2012-12-11

数学の難問題「リーマン予想」のイカサマを暴く

「井口ブログ」に以下のエントリーがアップされてました。それで私が興味を持ったのは、同エントリーに置かれていたヴィデオだったんです。なかなか興味深いもので、最後まで観るはめになってしまった。けれども観ているうちにイカサマだと感じ始めたんです。どうしてか?それについて以下に説明してみましょう。
アップル、違うことを考えろ!:「ひとかじりのリンゴ」のロゴマークの秘密

まず最初に、3年以上前にアップした「我々の科学は幻想か?」で、私は我々の物理学や数学に「?」をつけたことがあります。最近のエントリーでユミットの理論を紹介することによって、その一つ(宇宙論)について明らかにしました。すなわち人類が実施している科学研究の多くには問題があるということでしょう。さらに、第二次世界大戦が911テロ攻撃や311人口地震と同様に、「彼ら」による壮大な八百長であったことを過去のエントリーで主張してきました(以下参照)。
我々の科学は幻想か
たぶらかしの歴史が終えんする

さてみなさん、このヴィデオで見せているような数式とかを理解する能力が私にはないけど、ヴィデオでテンコ盛りになった数学者や物理学者のエピソードがイカサマのデッチ上げだということは理解できます。数学のシロウトをたぶらかすためのエピソードなんでしょう。数学の史上最大の難問、「リーマン予想」が多くの数学者たちの人生まで狂わせた、なんてのはハリウッド製映画みたいで、いかにもわざとらしい感じだ。

同難問にかかわったという、ジョン・ナッシュという「天才」のノーベル経済学賞受賞者だけど、どだい経済学賞なんてのはゴイムを騙して資金を巻き上げるためのインチキ賞です。現在の世界経済の崩壊を見ればはっきりすることで、「彼ら」によって操作されるギャンブル世界経済が、受賞者のインチキ理論によって安定することなどありえない。政治ヤがマニフェストとかヌカすことと同じことです。なにごとも宣伝モンクなどでなく、結果から判断すべきですね。
ノーベル賞はなんのため?

アラン・チューリングのエピソードの謎解きは簡単なことで、ナチス・ドイツのエニグマ暗号機のことから説明できます。この暗号機のエピソードはマスゴミによって誇大宣伝というか、操作されています。それがインチキだったと理解するためには、第二次世界大戦におけるヒットラーが「彼ら」のマリオネットだったという事実を考慮しましょう。「彼ら」によって動かされていたドイツ軍の情報はすべて筒抜けで、初めから暗号を解読する必要などなかったんです。売国奴の山本五十六が指揮したパールハーバー奇襲と同じでしょう。チューリングは自殺したのではなく、おそらく暗号解読のイカサマをバラす恐れがあったため、「彼ら」によって消されたのでしょう。
エニグマ(暗号機)

山本五十六はアメリカのスパイだった?

このあと、エニグマ暗号機からIT企業が開発するコンピュターによる素数利用の電子式暗号機へと話を振ったのは、「リーマン予想」にさらなる神秘性を持たせるためや、暗号がいかに役に立っているかを刷り込むための操作なんでしょう。NSAが「リーマン予想」や素数の謎をすでに解いてしまったという学者たちのジョークを、アメリカ政府がUFOの存在を隠している話にたとえたのは、私にとってなんか意味深ですね。

同ヴィデオにキラ星のごとくの現れる学者たちは、ナントカ賞や学会とかで権威をもらった、大した脳ミソも持たない(つまり専門バカ)「彼ら」の詐欺御用学者なんでしょう。福島の原発事故の放射能による健康被害はない、なんて、恥知らずにも断言する日本のカス御用学者みたいなもんです。で、じゃあ「彼ら」の目的はなんだ?ですって?やはりコケ脅しで自分たちの宇宙論や量子論にもっとらしいエセ権威をつけるためにデッチ上げたヴィデオなんでしょうね。ちなみに真実の宇宙とは、以下のようなものだと考えられます。ついでにヴィデオのURLも下へ置いておきます。
限りなく存在する宇宙とは?

リーマン予想

話は変わって、シロウトながらちょっとばかし電子式暗号について調べたんだけど、要は通信手段の問題であって、もし生身のスパイやインサイダーによる情報漏れ、あるいはネット詐欺とかがゴロゴロしてれば大して役にたたんじゃん、という感想です。実際、こちらブラジルでは、顧客情報などは内部犯行による洩れ放題のタタキ売り状態ですね。そのほうがスパコンを使って暗号を解くよりよっぽど安くて簡単ちゃん。やはり人間の脳(意識)が変わらない限り、こういった問題は解決しないんでしょう。

2012-11-29

限りなく存在する宇宙とは?

真実の宇宙の構造をエントリー、「超球理論と10次元の双子の宇宙」(改訂版)ですでに明らかにしましたが、ペアになった宇宙が限りなく存在する10次元(以下参照)といったような、いくらかの不明な点がまだ残っています。
UFOテクノロジーについて-5 

それでは「限りなく存在する宇宙」とは、いったいどういったことなんでしょうか?今回はこれについて答えてみましょう。宇宙を創造したのは神ではなく、宇宙のすべての知的生命体の集合意識(「あの世」はその一部)であると私は主張しました。ユミットによれば、宇宙に存在するすべての「多様な種族グループ」の集合意識が創造したということです。 同じ宇宙を共有しているにもかかわらず、そういったグループの「あの世」が、例えば人類とユミットの間にあるような互いに異なった宇宙の由来を創造したのです。

人類の標準的な宇宙論によると、いわゆるビッグバンとともに130億年以上前に宇宙が始まったとしています。しかしユミットは、それがたった10万年前に起こったと主張します(以下参照)。
http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2012/03/blog-post.html 
地球の歴史に恐竜は存在しなかった? 
http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2012/03/blog-post_21.html 
地球独自の歴史に対するユミットの反論  

上のことはとにかくとして、最初に「UFOテクノロジーについて-5」にある双子の宇宙の図を、以下の概念図に置き換えて説明する必要があります。宇宙は知的生命体の集合意識である多数の種族グループ宇宙と、その内部を占める個人の知的生命体の意識である宇宙によって構成されます。


ちなみに我々が観測できる宇宙は単なる幻想にすぎません(「我々は物質で作られていない」参照)。さらには、文明・政治・経済・科学・テクノロジーといったことも幻想なんでしょう。

我々の宇宙には、人口約70億人分の個人の宇宙と人類の「あの世」が含まれます。そして宇宙に存在する別のすべての知的生命体も同様な個人の宇宙を持っています。この事実こそが「限りなく存在する宇宙」という言葉の理由なのですね。

あなたにとっては、あなたの宇宙以外がすべて「パラレルワールド(宇宙)」ということになるでしょう。これらの宇宙の内部では、歴史が別の宇宙と異なった結果になるとか、互いに違ったイベントが起こされることになるかも。そう、パラレルワールドはSFの話じゃなかったんです(以下参照)。もし宇宙に1兆の知的生命体がいるとすのなら、彼らの宇宙が1兆個なければなりません。そしてこれらの個人の宇宙は徐々に減少しなければならない。それが進化のプロセスなのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%85%83%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96 
多元宇宙論 

ここで個人の生活について考えてみましょう。生存しているある個人の意志が強く働けば、彼の宇宙(世界)を変えることができるかもしれない。しかし他人の宇宙(彼にとってはパラレルワールドになる)を変えることはできないでしょう。やがてそうやって生じた各々の宇宙間の違いが個人の漸減(死亡)や、互いの「意識の葛藤」を経たのちに起こるその融合によって減少し、個人宇宙が消滅した宇宙に、すなわち人類グループが唯一の意識に融合されるのです。

以上のプロセスは異なる種族グループ間にも、すなわち人類とユミットの間にも同様に反映されます。つまり上図の宇宙に存在するグループの宇宙が消滅し、唯一の種族と唯一の意識になるということなんでしょう。そしてこの(進化)プロセスは、グループ同士の融合によって起こることもあるでしょう。例えばユミットは、自らの消滅を避け、次なる進化を達成するために強くそれを望んでいます。

さて、みなさん。以上のユミットの説には、人類の行くすえにとって大へん重要な問題が示唆されています。そう、それは最後に人類の意識が統一されるということで、好むと好まざるとにかかわらず、我々が尊重する個人や自己といった概念は消滅するにちがいないし、もち人権などの権利・自由・博愛・なんとか主義とかいったモンも生き残れないでしょうね。

実際、このように反論する機会を与えられたとしても、私はユミットにコントロールされるだけで、我々の常識からすれば不必要なほどインターネットの使用を規制されているんです。私の考えからすれば、「昆虫の集団志向文化」(「ユミットを侵略者と認識する」参照)のユミットは、民主主義(例えそれが詐欺であるとしても)や個人の自由の尊重(公共の福祉に反しない限りで)とかを経験していないはずです。

で、このエントリーを書き上げて感じたことは、ユミットの意図がよりはっきりしてきたということです。書いたあとの私の認識は以前と変わりません。ユミットのやり方はやはり間違っています。このエントリーから得られる答えでは、偶発的により早く進化しただけで、より高いテクノロジーを有するユミットのような優位的種族のエゴイズムが、人類のような低進化の種族グループを吸収するとしか考えられない。

進化とは、優位性を有する者が、そのテクノロジーの力で他の者を制圧することによって達成されることだとは思えない。明らかに優越するユミットの驕りが感じられます。これこそが人類とユミット間の、上に示した「意識の葛藤」なのです。

2012-11-17

恒星間用宇宙船は円盤タイプでなければならない

真実の宇宙の姿を「超球理論と10次元の双子の宇宙」(改訂版)に記述しました。 空中にUFOを目撃したという多くの主張がチマタに見受けられます。しかしながら、そういったUFO目撃は本当なんでしょうか?

第一に、恒星へ行くための宇宙船は、光年単位の旅行をしなければなりません。そのためSFモンで描かれているような、現行のテクノロジーによった巨大な宇宙船で旅行することなど、実際上は不可能でしょう。ユミットによれば、宇宙船で他の恒星へ旅行することができる進化した宇宙人たちは、双子の宇宙を利用しなければならないのです。

したがって、恒星間用宇宙船は円盤タイプである必要があるのです。なぜなら物質化するときに、「超球理論と10次元の双子の宇宙」(改訂版)に記述したような問題がおこります。

向こうの宇宙へ入るための強力な磁場を生み出す電磁気システムを備えた宇宙船は、回転しなければなりません。そのために宇宙船はコマの形、すなわち円盤タイプでなければならいし、それ以外の形、たとえばエントリー、月面に巨大宇宙船とモナ・リザだって?で取り上げた巨大な葉巻型タイプの宇宙船などありえないのです。

さらに言えば、円盤タイプではないUFOの目撃証言は誤りか、「ブルービーム計画」(ホログラム)とかによるブツなんでしょうね。

2012-11-12

ユミットの情報操作について

私はユミットによる人類への介入プランに対して拒否すると、すでに当ブログで意思表示してきました。この私の意思は、以下の事実によって変わることはありません。

以下のエントリーに記述されたユミットによる情報操作について、ユミットはテレパシー経由で否定しました。
超球理論と10次元の双子の宇宙-2

私は2010年に、エントリー、「プラズマ兵器は核の1万倍!」をアップしたけれど、事実は、ここで記述した反物質爆弾がインチキだったのです。なぜなら爆弾の起爆装置となる反物質は、我々の宇宙では存在しえないからです。したがって爆弾は反物質爆弾ではなく、プラズマ爆弾だったはずです。これについて、私はユミットの情報操作と指摘しました。

このあとユミットは、その情報操作がユミットによったものではなく、物理学者のプチによったものだと主張しました。そして最終的に、私はこのユミットの主張を受け入れることにしました(以下参照)。
「彼ら」に取り込まれた物理学者ジャン・ピエール・プ

2012-11-09

我々は物質で作られていない

今年の2月に、エントリー「神とは我々自身のことだった」をアップしました。今回アップした当エントリーは、そこで検証した問題に関する追加情報です。以下の記述によって、みなさんからさらなる理解が得られることを望んでいます。

神の存在について議論する前に、まず我々が自分たち自身(の存在)をどのように意識するか理解しなければならないでしょう。なぜなら我々が、他でもない人間が神を意識するからです。デカルトは「我思う、ゆえに我あり」と主張しました。我々は自身だけでなく他人も、あるいは動物や植物も、我々の世界と宇宙、そして神でさえも意識する能力があります。

我々の脳は、感覚器を使用することによってそういったことを認識します。しかしながら人間のそういった「センサー」では、我々の「真実の世界」を意識するためには限界があるはずです。実際のところ、我々の視覚器は赤外線を見ることができないし、我々の聴覚器では超音波を捕らえることができません。この意味は、人間にそれを認識するための適当な「センサー」が欠けているため、我々が「真実の世界(万物)」の様子を確認することができないということです。

視覚・聴覚・味覚・臭覚・平衡感覚・存在感覚・深部感覚などの知覚を介すことによってのみ、我々は自身の確かな肉体や万物の存在を感じることができるのです。その結果によって、我々の意識は始めてそれらを認識すことができる。すなわち神をも含めた万物の存在は、我々、つまり人間の意識によっていると言えるでしょう。

したがって我々の世界や万物は、宗教が主張するように神によって創られたのではなく、人間の意識によって創られたというわけです。神は脳内で起こる幻想(妄想)にすぎません。ここでつけ加えれば、天国や地獄、悪魔と天使といったことも存在しません。

正しくそれを表現するには、「人間の集合意識」ないし「知的生命体の集合意識」と言うべきなのでしょう。なぜなら世界や万物の存在は、一個人の意思によって構成されているのではなく、人類すべての意思が互いに影響しあうことによって我々の世界を実現しているからです。

もし人間が持っていない、「真実の世界」を見ることができる特別な感覚器を持った者が存在し、そして観測したのなら、我々の世界はヴァーチャル・リアリティーのようなものかもしれません。なぜなら我々が自身の感覚器を使って我々自身の体が物質(粒子)で作られていると認識したとしても、真実は、それが「超球」によって作られているということなんです。

その超球とは、物質の元であったとしても物質ではありません。物質は幻想に過ぎないのです。周期表にある水素や酸素、そしてその他の原子もまた幻想なんです。このことを理解するためには、以下を参照してください。
超球理論と10次元の双子の宇宙(改訂版)

2012-11-08

超球理論と10次元の双子の宇宙-2


不確定性原理によれば、量子の運動量を正確に測ろうとすれば位置があいまいになってしまい、逆に位置を正確に測ろうとすると運動量が正確に測れないとされています。でも超球理論によれば、その量子(超球)の状態が観測するたびに粒子粒子と不確定に変化するし、最初に見た量子はすぐに消滅し、最初のものと区別ができない別のブツが現れて見えるわけだから、正確に掌握できないのはむしろ当然だといえるんでしょう。それに波に変化したときは、もち量子(超球)の姿は見えないというわけです。
不確定性原理          

最終的に私が言えることは、「神の粒子」の存在は、「標準的宇宙論モデル」推進者による宗教の原理主義みたいなもんで、CERNの年間予算がUS10億ドル以上というビッグ経済であることから、それは科学者たちにとって、名誉やヤクザなノーベル賞を獲得できるといったこと以外に、研究というよりも、むしろ経済的な興味のほうが強いとうことです。

それにLHCの真の目的は他にあるはずです。映画の「天使と悪魔」で見せたような反物質の製造と、レイガンのような指向性エネルギー兵器の開発です(以下参照)。さらに付け加えれば、映画にあったような、LHCで加速された粒子ビームどうしの衝突で反物質は作れないのです。LHCに設置された、強力な磁場を作る超電導の電磁加速システムこそが反物質を作るのです。
指向性エネルギー兵器

フィラデルフィア実験を参考にすれば、大きなテスラコイルによって強力な磁場にさらされた駆逐艦エルドリッジは、反物質となって向こうの宇宙へ行ったということでしょう。さらに反物質は、強い光を出したとしても、当ブログのエントリーで主張してきたような爆発能力がないんですね。つまり、私は情報操作に騙されていたんです。

しかしながら詐欺宇宙人ユミットは、LHCが人類にとって深刻な脅威であると警報していました。もしこれがウソでないとするなら、LHCの加速システムそのものが問題だということなんです。エルドリッジのことを思い浮かべてみれば理解できるでしょう。我々はこの役立たずなガラクタ巨大装置を止めさせなければならないのです。

以下はCERNのシンボル(「CERN」のマークは「666」を重ねたもの)です。


2012-03-29

超球理論と10次元の双子の宇宙(改訂版)

2012111日改訂
前回のエントリーで、私が認識していないような知識や言葉が表現のなかに現れることはありません、と記述しました。では必要な知識をどうやって得るのか?今回起きたことを例にしてそれを紹介することにしましょう。私が興味のわいたことについての情報を探すため、あるいは突然思いついたことに関してググっていると、一番上にではなく、たいてい三番目以降に探していた、あるいはユミットが私に伝えたい興味深く重要な情報の検索結果が現れます。それはユミットによって作られたブログやサイトのものである可能性もあるでしょう。

それほど前のことじゃないけど、私はハッカー(ユミット)への伝言板の役割もはたすMS Wordファイルの「新世界」と名づけたメモに、(当ブログですでに紹介している)10次元の双子の宇宙とは、一体どのような構造なのか?私には理解の及ばないことなのだろうか?ってカキコしたんです。

ところでみなさん、今年の7月に、世界中のメディアが宇宙の起源を理解するための「神の粒子」、すなわちヒッグス粒子(以下参照)かもしれない新粒子をCERNLHCの衝突実験で発見したって、このときのニュースで大騒ぎしてました。それを覚えているでしょうか。それにしても、本当にヒッグス粒子なるブツは存在するのでしょうか?
ヒッグス粒子

実際、上のリンク・ページの「神の粒子」には、以下のような記述があります。
レーダーマンは最初この粒子を “goddamn particle”(いまいましい粒子)として紹介しようとしたが、編集者の意向で却下されたものとされる。神の粒子という呼び方は素粒子物理学とLHCに対するマスコミの興味を引くことにはおそらく役に立ったが、物理学者の多くはこれを好ましいものと思っていない。この異名は粒子の重要性を誇張しているが、この粒子が見つかっても量子色力学、電弱相互作用と重力の統一理論を作る答えにはならないし、宇宙の究極の起源に対して答えを与えない。宗教とも関係がない。

結論として確信をもって言うけど、たとえこの先、科学者たちが真のヒッグス粒子を発見したと主張することがあったとしても、それが宇宙の起源に関係していることなどありません。主要メディアはいつものように読者をマイコンしているに過ぎないのです。

最初に明らかにしておかなければならいことは、実はヒッグス粒子も含め、上のページの最後に置かれた表(「物理学における粒子の一覧」)で主張されている粒子が宇宙に存在したことなど一度もないのです。それらは単に科学者たちの幻想に過ぎません。原子でさえもまた幻想なのです。なぜなら実際の宇宙は、物質(粒子)が存在しない、人類を含む知的生命体の集合意識(非物質)によって創られているからです(「なぜ『標準的宇宙論モデル』は間違いなのか?-意識が宇宙を想像した」参照)。この超球理論も「10次元の双子の宇宙」を説明するために考えだされたモデル(幻想)です。

我々の現実である4次元世界でのことなら、日常起きているイヴェントを、生まれて以来の知覚や物理知識によって我々はなんとか認識できます。でも原子以下のミクロの世界を知ろうとしたとたん、我々のそういった常識は通用しなくなります。つまり量子力学(論)について理解する必要があるのです。しかしここでそれを説明しているヒマがないので、量子力学や相対性理論とかについては、そのへんをテキトーにアサって概念と問題点を知ってちょ。そしてあなたが準備オッケーちゃんとなったなら、私なりに「超球理論」をごく簡単ながら説明してみましょう。

まず、ちょっとばかし明らかしておくべきことは、最初にこのエントリーをアップしたとき、「量子論/量子力学  …… その最前線」(以下参照)というブツを参照して書いたんだけど、最近、その英語とポ語版をアップして気がついたんです。私がここで「超球理論」を説明するためには理解できないことが多く、矛盾も多いと思われたんです。実際、間違ったことを書いていたことに気がついたので、このエントリーを改訂することにしました。そして同理論に代わって、私のオリジナルな解釈をもって説明することにしました。ユミットからのテレパシーもあることだし。
量子論/量子力学  …… その最前線 

さて、宇宙や万物は「超球」というモデルによって想定されたブツによって造られ、満たされているということでしょう。もち真空も、宇宙論における標準モデルで議論されている暗黒物質によって満たされているのではなく、超球で満たされているんです。超球は状態しだいで光子にも量子にも電子にも電磁波にも、文字通りあらゆるブツに変化します。

超球のモデルは、厚さと中身のないボールであり、それは物質・反物質・電磁波・光子に変化する元なんです。この超球が空間を含む宇宙やすべてのブツに隙間なく満たされています。したがってCERNが主張しているような粒子の衝突など起こりえません。なにしろそのための空間がないのだから。

生物やすべてのものは、xyzの三次元、すなわちユークリッド空間のなかで存在していると我々は普通に認識してるんだけど、でも本当の宇宙には、物質があるxyzの三次元空間(我々の宇宙)と、物質のないnxnynzの三次元空間(非物質宇宙)、そして反物質がある axayazの三次元空間(向こうの宇宙)があるんです(下図参照)。


したがって本当の宇宙とは、時間を入れると締めて10次元の宇宙というわけですね(以下参照)。そしてこのブログの過去エントリーで明らかにしてきたような双子の宇宙じゃなくって、なんと!三つの宇宙が存在するんです。ちなみに「超ひも理論」では、我々の宇宙は9+1次元であるはずなのに、なぜ3+1次元なのかわからない(以下参照)。
UFOテクノロジーについて-5

宇宙はなぜ3次元 超ひも理論で解明、高エネ研など

超球は回転し、それによってボール表面の一点が時間の経過とともに二次元のxy面に正弦波を描く、つまり波動している状態になります(下図参照)。要するに超球の状態は常に変化していて、回転の状態が正弦波のピークになっていれば粒子(物質)になり、正弦波のボトムにあるときは反粒子(反物質)となる。もしボールの一点がx軸と交わると、それは非物質宇宙(上記参照)における光(光子)になります。正弦波のその他の場所に一点が移動しているときは、波の(透明)状態になります。


我々の世界や宇宙で動いている物体については、TVやパソコンのモニターに例えることができるでしょう。スクリーン上では物が動いて見えるにもかかわらず、ピクセル(点になった画素)、つまりこの場合「超球」の位置が変わることなどは起こりえない。したがって、LHCで粒子が動いたというのは幻想でしかないんです。科学者たちは、別の幻の「衝突粒子」が、トンネルの中へ発射して加速した同じ粒子だと勘違いしているにすぎません。

それでは、なぜ科学者たちが衝突したと考えたのでしょうか?それは単なる粒子(プロトン)ビームの衝突(この「粒子ビームの衝突」とは、人類の集合意識が創りだした幻想、つまりパソコンのモニターに現れるようなイメージに過ぎない)を粒子同士の衝突であると思い込んでいるからです。

以上のことからすると、超球(量子)は、常に我々の宇宙と向こうの宇宙という次元の異なる場所に出たり入ったりしていると思われるます。もしそうなら、エントリー、「UFOテクノロジーについて-5」で記述した「超空間移動(ワープ)」というメカニズムが理解できます。なぜなら超球が我々の宇宙で消えると向こうの宇宙にそれが自動的に現れるからです。

さらには、なぜUFOが向こうの宇宙へワープするときにその粒子(超球)のスピン(回転)をそろえなければならないのか?以上によってそれを理解できたような気がします。そうでなければ、宇宙船はさまざまな状態の超球のごった混ぜ、つまり物質と反物質と電磁波が混ざり合った状態で物質化してしまうことだろうし、それは以前のエントリーで書いたような災禍になるはずです。

というのも、たぶんみなさんは、フィラデルフィア実験のことを知ってるでしょう。乗組員とともに駆逐艦エルドリッジに起きたような惨事になっちゃうはずです(以下参照)。そう、フィラディアフィア実験は実際に起きた事件にちがいない。エルドリッジは向こうの宇宙へ行って戻ってきたんでしょう。もち艦の超球のスピン方向を合わせるプロセスなしに。
UFOテクノロジーについて-6

フィラデルフィア計画



光は粒子と波の性質を持つとされています(以下参照)。なぜ起こるのか、みなさんはもう理解できるでしょうね。上図の超球の一点が正弦波のピークにあれば、粒子の状態になって光の光電効果が起こるし、それ以外の位置にあれば、波の状態となって光の干渉縞が生じます。ついでに言えば、光は非物質宇宙に属しているので、その質量はゼロになります。
二重スリット実験

今回のオマケとして、「光子の過去を変える!?量子力学の不思議な実験」(日経サイエンス)について、超球理論によって答えてみましょう。二つのスリットにそれぞれ偏光版を置き、それぞれ異なった偏光を持たせると干渉縞が消える理由は、波の位相がずれて互いに打ち消し合うから縞がでないということでしょう。

次に、もう一つの偏光板を置いて二つの光子の偏光の違いをなくすと再び干渉縞が現れる、という現象だけど、その理由を次のように説明できます。観測者が同じ光子が運動したと錯覚したからで、つまり、もう一つの偏光版を置いたあとで観測した光子がまったく別物であることに気がつかないからですね。残念ながら、みんなが期待しているようなタイムマシンはありえないというわけです。
光子の過去を変える!?量子力学の不思議な実験

2012-03-21

地球独自の歴史に対するユミットの反論

前回のエントリーをアップしたあと、実は英語版とポルトガル版のブログをまとめて削除しようとしたんだけれど、結局ユミットに邪魔されてできなかったんです。もちユミットに協力する考えがないことを示すためでした。このあとしばらくして、ユミットからテレパシーによる、前回のエントリーに対する反論があったんです。それで、このことについて話す前に、まずテレパシーによるコミニュケーションがどんなものか、みなさんへ簡単に説明しておきましょう。

私が考えることに集中できるとき、つまりベッドで早朝目覚めたときとかパソコンへ入力しているとき、あるいは奇妙に思われるかもしれないけど、自炊・食事中とかシャワーを浴びているときに、頭ン中にそういった考えや情報が自然と浮かんでくるんです。具体的な言葉になって聞こえてくるとか浮かんでくるわけでなくて、それはテレパシーを送ってきた者の意識そのものなんでしょう。

で、そのうちに考えがまとまってくると、私が有する表現能力の範囲でそれを解釈し、具体的な文章にするのです。したがって、私が認識していないような知識や言葉が表現のなかに現れることはありません。私がパソコンでそれを入力記述することによって、ハッカー(ユミット)が内容をチェックできます。つまり、私の脳内思考を直接読み取ってチェックしているわけではないと思う。

最初に明らかにしておきたいことは、このユミットの反論によって私が考えを変えたわけではないということです。すなわち、ユミットの介入を拒否するという姿勢は変わりません。ただこれによって、今まで私が持っていた疑問の一部が明らかになったと思われたので、それをみなさんにも認識してもらったほうがいいだろうと考え、この文章をアップしました。とにかく我々の脅威になるかもしれない相手を知らなければなりません。もちユミットがこの情報の公表を望んだわけですが。

さて、私の疑問の一つは、なぜこうも執拗に私を怒らせ、うんざりさせるようなクソ嫌がらせを続けるのか?といったことでしょう。その答えについては、かつてエントリー、「宇宙人ユミットは侵略者なのか?」のコメで読者から指摘されたことがあります。要するに我々から見れば、ユミットという種族そのものがアスペルガー症候群(以下参照)にかかっているように考えらます。人類の感覚からすれば、明らかに病的だと言っていいでしょうね。
宇宙人ユミットは侵略者なのか?

アスペルガー症候群

通常我々は、コンタクトする相手がどのような心神状態にあるか認識しようと努力するだろうし、それがなければコミニュケーションに支障をきたすことを知っています。相手を尊重するという意味もここにあるははずです。しかしながらユミットは、私の感情の動きがまったく理解できないのでしょう。それゆえ今まで私が経験してきたように、ユミットとのコミニュケーションは、意思疎通が限られる極めて困難なものにならざるをえない。

おそらくユミットは、自らが持つ「正しい」理論を、人類である私に純粋な理詰めで納得させようとしているのでしょう。ユミットにとって我々の「誤った」理論などは、はなから受け入れ難いのでしょう。我々が普通に実行する、議論を重ねることによって妥協点を見出すといった行為などはありえないのでしょうね。

上の観点からすれば、ユミットにとって人類は、(尊重すると言いつつも)一方的に教育し、管理・コントロールする対象でしかないのでしょう。なぜなら進化する前の旧脳が支配する感念によって、すべてについて誤った行動をする「原始種族」としか我々を認識できないからです。反応テストの結果として私が怒ったとしても、なぜそういう反応をするのか心情的に理解できないのでしょう。そして新人類である私の感情レヴェルを試していたのかもしれない。

そう、あなたはもう気づいたかも。我々が普通に発散する感情が欠如しているユミットの心神状態は、ユミットが進化する過程で獲得したものなのです。人類とユミット。両者を分ける文化の溝は、まったくのところ致命的と言えるでしょうね。こういったことを考察していく上でさらに理解したことは、感情の欠如こそがユミット消滅の原因になるだろうということです。

すべての知的生命体は、進化することによって混沌を引き起こす旧脳の行動から開放され、平和で安定した社会を構築することが可能になるはずだけど、その反面、感情・情念は極端に抑えられてほぼ消失することになり、やがて種の進歩にとって不可欠な、チャレンジ精神・創造力・情熱・強い決意といった活気・活力(現在の人類が保有する資質のポジティヴ面と考えられる)を失うことになるのでしょう。。

例えばユミットの労働時間が我々のそれに比較して極端に少ないという結果にもなるだろうし、ひいては文明の衰退と次への進化への条件まで失うことになるのでしょう。さらにバイオテクノロジーでは解決できない、生殖(中性化?)への影響とかがあるかもしれない。ユミットはそれらを憂慮しているだろうし、実際問題として直面しつつあるのでしょう。このため人類との結合を求めたと考えられます。

さて、そんなわけで、これからユミットの反論について話しましょう。言うまでもなくユミットは、もうおなじみの双子の宇宙論を唱えており、実際に、我々が生息する宇宙のもう一方の宇宙を、光速を超える方法で旅して短期間に地球へたどり着いたというわけです。そして深宇宙に乗り出すことができる他の知的生命体たちも同様にして、例え何光年も何十光年もの距離があったとしても、恒星間旅行を実現できるのでしょう。つまりユミットの宇宙理論は、他の宇宙人たちも共有している宇宙の普遍的なブツなんですね。

それゆえ人類の集合意識が創り出したローカルでマイナーな宇宙論なんぞは、ユミットにはとても受け入れられないと主張しているんです。ここでもし人類なら、でもなあ・・・オマエ。集合意識が創造したとする宇宙なら、真実でありながらかつ真実でないんだろう。例外があってもおかしくないじゃんか、ってなことで、前回私が記述したような主張によって、学会とかで人類の説もありえるとかの妥協が成立しても問題はなさそうです。けれども上記したように、感情も融通性もないロボットみたいなユミットにとって明白で実証されている理屈は、妥協もクソもシャレもへったくれもないという話になるんでしょうね。

2012-03-13

地球の歴史に恐竜は存在しなかった?(訂正版)

私は前回のエントリーで、我々の宇宙における全知的生命体の集合意識によってこの宇宙が造られた、と主張しました。そしてこのエントリーをアップしたあと、ある重大な矛盾に気がついたというか・・・気がつかされたんです。 

というのも、私は過去のエントリーで、ユミットの説によれば、宇宙に存在する全知的生命体は、ここ10万年以内に誕生した、と記述しました。でも知的生命体の集合意識が宇宙を造ったとするのなら、我々人類が理解する宇宙のビッグバンから現在までの歴史に照らしてみると、ぜんぜん勘定が合わないじゃん、っていうことです。

すなわち、上の主張からすると、ビッグバンが今からたった 10万年前に起きたとされなければならないのに、我々人類の説では、なんと!137億年前(「ウィキペディア」より)だったと、べらぼうな桁違いなんですね。それに5億~1億年ほど前にそれぞれあったとされる、生物の種類が爆発的に増加した古生代や、恐竜が生息した中生代の時期とかに比較しても違いが大きすぎる。 

そんなわけで我が頭ン中が?だらけになっていると、例によってユミットからのテレパシーでしょう、人類の歴史がインチキだらけであったと同様に、なんと!はるかなる有史以前の歴史もデッチ上げだということでした。つまり10万年前以前の恐竜も進化の段階で出現したとされる動植物も、地球の年代記と例の進化の枝分かれの図も、人類がおサルさんから進化したということも、みーんな捏造したものだと示唆したんです。

なにが起きても驚かないつもりだったけど、これには私もビックリひゃっくり。まあ・・・普通ならウソ抜かすなって、ついでに罵り言葉もくっつけて投げつけるところです。いくらなんでも証拠のブツ(化石)がテンコ盛りなのに、そんな驚異的なデッチ上げテクニックなんぞ可能なのか?って思ったんです。どこにその根拠があるんだ?証拠を示せ!と。 

まあ、そんなわけで、とりあえず私にできることは、その動機を探ることでしょう。で、まずは例の進化論、すなわち「人類進化イヴェントとはなにか?」エントリーの冒頭で述べた、本当は間違っていた「自然選択説」を提唱したチャールズ・ダーウィンを調べ、検証してみたのです。そして私の結論としては、(ここではその検証を省略するけれど)確かに明らかな動機があると考えられました。 

そんなことで、すでに読まれた読者もいるでしょうけど、このエントリーと同タイトルのエントリー(削除済み)をつい最近アップしたんです。けれどもこのあと、我々の「あの世」からのテレパシーによったと信じられる重要な考えが浮かびました。すなわちユミットの主張に対する「あの世」による反論です。

ユミットの説によれば、創造主であるすべての知的生命体の集合意識によって、およそ10万年前に宇宙は誕生したということで、このことは私にもそれなりに理解できます。しかし我々の太陽系の中に地球と人類を創り出したのは、我々の「あの世」(集合意識)であっても、ユミットやその他の宇宙人の「あの世」ではなかったと考えられます。つまり宇宙という壮大な構造物の一部分(我々の太陽系)は個別に造られたはずです。 

したがって、人類の「あの世」の意思が創造した地球の歴史は、その他の知的生命体の歴史と異なっていたとしてもおかしくないはずでしょう。恐竜や太古の生物と歴史は、近代の人類が捏造したものなどではなくて、人類の集合意識が人類そのものと同じようにして創造したものであり、例えユミットにとっては真実ではなかったとしても、人類にとっては真実なのです。  

なぜなら、「意識が現実を創造する」のであって、すべてのイヴェントは真実であると同時に真実でないといえるからでしょう。要するに観測者の意識しだいなのです。現実とは、人々ないし知的生命体の互いの意識が織りなすことによって生じ、最初は互いに矛盾があったとしても、それらが影響しあいながら、やがて融合し普遍化されるものなんでしょう。

以上のことに関し、私の主張と矛盾するところが多いけれど、以下に挙げた文章は、(もち量子力学をある程度理解する必要があるんでしょうけど)意識が宇宙を創造したという難解な話を知る上で大いに参考になると思います。 http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen36.html 
死後の世界を突きとめた量子力学 

さらに、もちろんユミットは、(なかにはマユツバモンの発掘品があるとはいえ)例えばどこそこで発掘された恐竜の化石は、どこの誰々によってデッチ上げられたものである、といった具体的な証拠を私に見せてくれたわけではないんです。私はユミットの説をもとに捏造の動機について検証してみただけに過ぎません。したがって、太古の化石は本物だろうと考えるしかないのです。 

さて、上のことと同時に「あの世」の意思から受けたと私が感じているもう一つのメッセージについて話しておきましょう。たびたび私の感情(怒り)を刺激して私のコントロールをくわだて、ひいては私に協力を強いることによって、自分たちの価値観を人類に押しつけようとたくらむ宇宙人ユミットのことについてです。そのテレパシーによると、ユミットによる人類への詐欺介入を拒否せよ、ということでした。もち私はそうするつもりです。

2012-02-24

神とは我々自身のことだった

最近、Biocentrism(生物中心主義)という説を知ることになって、このときに、テレパシーによると思われるあることに気がついたんです。それはこのブログで繰り返し記述してきたように、(人類が認識する全ての)神は現生人類の旧脳によって生み出された妄想である、という主張の裏づけにもなるでしょう。

というわけで、私は神が存在しないと断言してきました。なぜなら第一に、いろいろと推測できたとしても、今まで神の存在が科学的に証明されたことなどありません(以下参照)。で、デカルトの「我思う、ゆえに我あり」について、私は何度かコメントしたことがあります。我々には自らを、そして他人やその他の生物を、地球上の我々の社会や世界を、さらには宇宙を認識する能力があります。そして神も同様に、我々によって意識・認識されているにすぎないのです。
神の存在証明

神は存在するのか?・科学的見地では?

もしそんな神が人類や世界や宇宙を創造というのなら、人類以外の知的生命体、例えばユミットに人類が認識するような神が存在してもおかしくないはずですね。確かにユミットの「あの世」と「魂のネットワーク」といった説(以下参照)は、我々の考える神に似てなくもない。しかしながら、その「あの世」の存在については、すでにそれが神ではないと私は結論しました。
ユミットは「あの世」と「魂のネットワーク」をどのように発見したか?

もし今、我々人類が消滅したとするなら、我々の神も存在しないことになるでしょう。なぜなら神を認識する者(人類)が誰もいなくなるからです。えっ?そう・・・でもここで別の問題が生じますね。では「あの世」を創ったのは誰なんだ?ということです。神を創ったのは誰か?と同じような質問です。

上の私の観点からすれば、人類と世界を創造したのは神サマでなく、我々人類の意識こそが世界と神を、さらに宇宙を創造したことになります。まあ、あたりまえなことなんだけど。それでなければ、人類の脳(心)の中で単にイメージされているだけの神が、我々という実体を作り出したというパラドックスになっちゃう。見方を変えれば我々自身が神で創造主なのだ、とさえ言えるでしょうね。ついでながら、天国と地獄という観念も単なる幻想に過ぎないんです。

かつて指摘したことがある、ユミットが言うところの、知的生命体の進化によって宇宙も進化する(以下参照)という意味も、この考えを基にすれば理解できるでしょう。我々人類が現在進行中の進化を達成し、進化したあとの頭脳と意識によって宇宙を眺めれば、我々の宇宙に関する認識が変わります。すなわちそれは、進化した我々が進化した新たな宇宙を認識するということに他ならないのです。
進化する宇宙が現生人類を創造した?

さて、ここで肝心な「あの世」を創ったのは誰か?ということだけど、今まで記述した理屈から言えることは、どうやら宇宙に生息する全ての知的生命体の集合意識(「あの世」の意思も含まれる)こそ、すなわち宇宙そのものなのだ、といえそうです。そして現在人類が認識している神は、宇宙のちょー巨大な集合意識の中の、単にローカルで極小な意識でしかないので、前に書いたように、もし我々が消滅すれば神も消えてしまうのです・・・・なんぞと話したところで、みなさんは簡単に納得できないでしょうけど。

それでも上に書いたように、(やがて死んで「魂のネットワーク」のメンバーになるだろう)我々自身が神で創造主なのだ、ということについてみなさんに熟考してもらえるのなら、やがてその理屈に矛盾がないことに気づくでしょう。もし我々が。我々の宇宙に存在する、人類を含む全ての物質は、その全知的生命体の集合意識が素粒子を結合させて作り上げたものなんでしょうね。

それゆえ我々人類は、全知的生命体の一員として進化しなければならない。すなわち、人間の存在理由は、それ自体の継続的な進化(以下参照)にあるというわけです。
人類進化イヴェントとはなにか?

2012-01-05

人類進化イヴェントとはなにか?

ユミットの理論によれば、人間の存在理由は、それ自体の継続的な進化にあります。そして今、人類は現生人類が知的生命体としてこの地球上に誕生して以来の、かつてない大変化に直面しています。すなわち人類の進化イヴェントが起こっているのです。この非常に複雑なイヴェントを理解するために、まずみなさんは既存のダーウィンの進化論、つまり自然選択説についての認識を変えなければなりません。

実際、宇宙に存在するどのような惑星上の生物にも自然選択による進化は起こりえません。ユミットによれば、それは意図的に起こされることなのです。そして全ての生物には固有の「あの世」と各々のその意思が存在します。したがって我々は、人類の「あの世」の意思によってコントロールされているのです。進化は偶然にではなく、「あの世」の意思によって起こされるということですね(以下参照)。
進化する宇宙が現生人類を創造した?

通常なら、人類のような知的生命体の進化は、外からの介入などはなくて内部で完結するはずだけれど、人類の進化イヴェントはある要因によって違ったものになったのです。その要因とは、大量破壊兵器の使用による人類の完全消滅危機と言えるでしょう。なぜなら人類が今、核兵器が全面的に使用される第三次世界大戦に直面しているからです。

「あの世」の意思の意向によって起こされるそれから、我々はどのようにも逃れることができないのです。それを引き起こして我々を殺そうとする、陰謀論で明らかにされているNWO陰謀の指示がまさに「あの世」から来るからです。この期間、ほとんどの人類が期待寿命を達成することなく死ぬことになるでしょう。新人類を除く現生人類は消滅しなければならないのです。

もしかしたらみなさんは、我々をコントロールできるとする「あの世」の意思なら、当然そんな人類の全滅を避けることもできると思うでしょうね。しかしながら、誰にも未来のことはわからないのです。ユミットの理屈によるなら、「あの世」の意思を(全知全能の)神と同じに考えてはならないでしょう(以下参照)。このことは、なぜ「彼ら」が自らを悪魔として振舞うことを望むのか?という説明にもなるでしょう。なぜなら「彼ら」は神が存在しないことを知っていて、それなら天罰を受けることなどありえないからです(実際は、そういった悪魔も存在しない)。ちなみに誰であろうと死んだ者の魂は、天国や地獄へ行くのではなく「あの世」へ行き、「魂のネットワーク」の中で他の魂と一緒になるのです(以下参照)。
たぶらかしの歴史が終えんする-2
ユミットは「あの世」と「魂のネットワーク」をどのように発見したか?

それゆえ我々は宇宙人たちの利害と直面しなければならないのです。それは例えば宇宙人グレイの行動でしょう。しかし私がグレイに敵対するとしても、地球の人類の進化イヴェントを観測するために来ている宇宙人たちには、人類の完全消滅を避けさせたいという目的があると考えられます。とくにユミットはその傾向が強い。なぜならユミットには、彼ら自身の差し迫った進化の問題を抱えているからでしょう。すなわちユミットは、進化するために人類のようなパートナーを必要としているのです。
一方的な宇宙人の介入を拒否する
宇宙人グレイに警告する

もし人類が完全消滅すような危機的状態に陥った場合、ユミットは人類に介入したいのです。しかしながらパソコンとテレパシーを介した私の間接的なコンタクトの経験からすると、そのような介入は問題を起こすという確信が私にはあります。やがて人類はユミットに反攻することになるでしょう(以下参照)。
http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2011/08/blog-post.html
宇宙人ユミットを侵略者と認識する