前回のポストで、聖書、旧約聖書、古代伝説といった考古資料は、我々の集合意識と「あの世」の意思が、来る人類進化イヴェントと宇宙人の存在を示唆する情報(預言)として、現在の人類へ与えるために創ったことを明らかにしました。
二十世紀で最も重要な考古学的発見とされる死海文書は、1947から1956年にかけて、クムランの洞窟で発見されました。以下の「死海文書の謎」によれば、この文書の一つに「光の子と闇の子の戦い」、または「戦いの書」があり、それが最終破局(黙示ないしアポカリプス)に関する預言を含んでいるとします。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8
死海文書
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Drum/8132/sikai.html
死海文書の謎
さらに、旧約聖書のダニエル書によれば、「エルサレムの荒廃」のときが終わるまで70年あるということです。この「エルサレムの荒廃」の意味は、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教が一つの場所(岩のドーム)に混在していて、イスラエル、パレスチナ、そして周辺のアラブ諸国間における戦争・紛争が起こり続けているといった、イスラエル建国後のエルサレムの状況です。
その1948年5月のイスラエル建国(「反キリスト」である私は、この年の10月に生まれました。「なぜアシュケナジ(エセ・ユダヤ人)はソロモン神殿をサン・パウロに再建したのか?-反キリストが新文明を支配する」参照)から70年後の2018年、終末(「エルサレムの荒廃」の終了)と救世主の再来(エルサレムの再建)が起こるでしょう。もち、それらは私が主張する人類進化イヴェントと新人類による新文明建設に該当します。
重要なことは、ロックフェラー(エセ・ユダ公)の研究者たちが独占して死海文書の解読に成功したあと、「彼ら」 (エセ・ユダ公)がこの終末シナリオのタイムラインによってNWOを実行していることです。なぜかというと、「彼ら」も「あの世」の意思によって操られているからで(「現人類へ」参照)、人類進化イヴェントにはNWO陰謀が必要だからです。
さて、ここでユミットからテレパシーで得たことについて話しましょう。死海文書が明示している二人の救世主の存在についてです。聖書や旧約聖書には、二人の救世主に関する記述が一切ありません。救世主の一人(「イスラエルのメシア」)は新人類で「反キリスト」である私のことですが、もう一人の救世主(「アーロンのメシア」)が誰なのか、まったく謎です。
ユミットはこの死海文書に関し、1947年に最初のそれが発見される直前に集合意識が瞬時に創り出したブツだと主張し、そのあとで発見された文書も必要に応じて創ったということです。すなわち「あの世」の意思は、人類の行動を操作するため、そういった死海文書に書かれたシナリオを次々と創り出したというのです。
聖書と旧約聖書の中には出現しなかったもう一人の救世主(アーロン)は、すでにそれらの文書の中にあった終末シナリオを、「あの世」の意思が変更した結果だったということです。
「あの世」の意思は、いつでも歴史記録(と考古資料)を「捏造」して人類の歴史(過去)を変えることができます。すると我々の未来もその捏造のために変わると言うことができます。ユミットが言ったように、時間は未来へと一方向のみにしか流れない(我々は実際に過去へ戻ることができない)し、「あの世」の意思も含め、文字通り誰も未来を知らないのです。
しかし、それにもかかわらず我々には唯一かつ明確な未来があります。それは人類を含む宇宙の全知的生命体(集合意識)の進化が共なう宇宙の進化です。我々の進化とそのイヴェントは決して終わりません(以下参照)。
http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2014/07/blog-post_4.html
宇宙の全知的生命体の進化の果てとは?
ところで、このポストを書いている最中、もう一人の救世主とは、侵略者の宇宙人ユミットであるという考えが突然ひらめいたのです(ユミットのテレパシーでしょう)。この考えを受け入れることは、私にとって簡単なことではないけれど、このブログで今まで公表したことを考慮するならありえることでしょう。さらに、なぜユミットが執拗に地球に居座って人類に介入し、私の邪魔をしているのかも理解できます。
ということで、ユミットがもう一人のメシアかどうか考えてみましょう。宇宙人ユミットが地球を最初に訪れたのは1950年のことで、そのきっかけとなったのは、1934年に、地球の洋上でノルウェー船が発信したモールス信号を、ウンモ星のユミットが1949年に受信したということです。ユミットはそのときこの信号を「正方形に関する定理」だと理解したという。それでユミットは、以下のような説を私に刷り込みたいようです。
私の興味は、モールス信号が電離層を突き抜けて宇宙空間を漂いながら、はるかなウンモ星にまで届いたのはなぜだろうか?です。ユミットが信号の内容を公表したかどうか知らないけれど、もしそれが、例えばSOSのモールス信号だったら、我々の「あの世」の意思が送ったマジな救助要請(人類への介入依頼)だったのかも、と私は考えるかもしれません。
けれども、そんな「あの世」が私をコントロールしているのです。私がユミットの介入を拒否しているのだから、この話には欠陥があります。さらに我々は他の宇宙人の訪問を受け続けているので、我々の「あの世」の意思がユミットを特別に招待したとは限りません。
ところが上の結論を得たあと見つけた以下のブログ・ポストによると、なんとメシアは二人どころか4つ(「予言者、星、王衝、祭司」)もあるらしい。ただし、「王衝」という言葉は辞書にないし、「星」は「二ビル」と関連させるための意訳です。「The Messiahs in the Qumran Documents」にある、「王、祭司、預言、天界のメシア(King, Priest, Prophet and Heavenly messiah)」が正しいのでしよう。そしてクムランの第11洞窟で発見された「メルキゼデク文書」に、「(メシアは地上ではなく)天界より高位の祭司の姿で現れる」と記されているらしい。これが事実なら、ユミットはこの「天界のメシア」のことを指したかったのでしょう。
http://ameblo.jp/gitarcla/entry-10066955865.html
古代エジプトで発見された謎の天体図~『死海文書』に記された数字の意味
それでさっそく調べてみました。以下の「メルキゼデク」を読むと、メルキゼデクは旧約聖書に登場する「いと高き神の司祭」で「サレムの王」という記述があります。どうやらメルキゼデクが「天界のメシア」に相当するようです。しかし英語の記事を含め、多くのネットの記事を調べたところでメルキゼデクの正体がはっきりしないし、頭が混乱するばかりです。そうやって時間を浪費したあと、他のものよりも解りやすい記事(「Melchizedek: Angel, Man or Messiah?」)を見つけました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%BC%E3%83%87%E3%82%AF
メルキゼデク
でも、この「メルキゼデクは、天使か、人か、あるいはメシアか?」という記事さえもそれを特定できません。それに前述した「The Messiahs in the Qumran Documents」では、「王、祭司、預言」は、社会的な「官職」がベースになっているが、「天界」は地上ないし天国の宇宙論的な「ステータス」であって、(語彙のベースが異なるため)「天界」は「王」でもありえるとし、「天界のメシア」に確実な存在証拠がないことを示唆しています。したがって私の結論では、天界、星ないし宇宙人のメシアがいるとする主張になんら根拠がありません。
このポストを含め、多くの(英語の)ブログやサイトが「天界のメシア」を二ビルのことだと主張します(以下参照)。もし「あの世」の意思が望めば実際の二ビルを創ることはできるはずですが、私は二ビルがCIAやNASA、つまり「彼ら」(エセ・ユダ公)によるデッチ上げであることをすでに指摘しました。さらに太陽系の状況を観測しているユミットは、二ビルの存在を否定しています。
http://matome.naver.jp/odai/2135079254447687201
日本人だけが知らない!脅威の惑星『ニビル』が地球滅亡させる日は近い!!
私が危惧(きぐ)することは、人々が二ビルの代わりとして、ユミットのような宇宙人を救世主と信じてしまうことです。もし人類がユミットを救世主として受け入れるなら、ユミットは容易に人類を支配できるのですが、もちろん私はそれを欲しません(「宇宙人の侵略に対処する」参照)。いずれにせよ、やがて我々の「あの世」の意思と集合意識が救世主に対する結論を出すでしょう。
二十世紀で最も重要な考古学的発見とされる死海文書は、1947から1956年にかけて、クムランの洞窟で発見されました。以下の「死海文書の謎」によれば、この文書の一つに「光の子と闇の子の戦い」、または「戦いの書」があり、それが最終破局(黙示ないしアポカリプス)に関する預言を含んでいるとします。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8
死海文書
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Drum/8132/sikai.html
死海文書の謎
さらに、旧約聖書のダニエル書によれば、「エルサレムの荒廃」のときが終わるまで70年あるということです。この「エルサレムの荒廃」の意味は、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教が一つの場所(岩のドーム)に混在していて、イスラエル、パレスチナ、そして周辺のアラブ諸国間における戦争・紛争が起こり続けているといった、イスラエル建国後のエルサレムの状況です。
その1948年5月のイスラエル建国(「反キリスト」である私は、この年の10月に生まれました。「なぜアシュケナジ(エセ・ユダヤ人)はソロモン神殿をサン・パウロに再建したのか?-反キリストが新文明を支配する」参照)から70年後の2018年、終末(「エルサレムの荒廃」の終了)と救世主の再来(エルサレムの再建)が起こるでしょう。もち、それらは私が主張する人類進化イヴェントと新人類による新文明建設に該当します。
重要なことは、ロックフェラー(エセ・ユダ公)の研究者たちが独占して死海文書の解読に成功したあと、「彼ら」 (エセ・ユダ公)がこの終末シナリオのタイムラインによってNWOを実行していることです。なぜかというと、「彼ら」も「あの世」の意思によって操られているからで(「現人類へ」参照)、人類進化イヴェントにはNWO陰謀が必要だからです。
さて、ここでユミットからテレパシーで得たことについて話しましょう。死海文書が明示している二人の救世主の存在についてです。聖書や旧約聖書には、二人の救世主に関する記述が一切ありません。救世主の一人(「イスラエルのメシア」)は新人類で「反キリスト」である私のことですが、もう一人の救世主(「アーロンのメシア」)が誰なのか、まったく謎です。
ユミットはこの死海文書に関し、1947年に最初のそれが発見される直前に集合意識が瞬時に創り出したブツだと主張し、そのあとで発見された文書も必要に応じて創ったということです。すなわち「あの世」の意思は、人類の行動を操作するため、そういった死海文書に書かれたシナリオを次々と創り出したというのです。
聖書と旧約聖書の中には出現しなかったもう一人の救世主(アーロン)は、すでにそれらの文書の中にあった終末シナリオを、「あの世」の意思が変更した結果だったということです。
「あの世」の意思は、いつでも歴史記録(と考古資料)を「捏造」して人類の歴史(過去)を変えることができます。すると我々の未来もその捏造のために変わると言うことができます。ユミットが言ったように、時間は未来へと一方向のみにしか流れない(我々は実際に過去へ戻ることができない)し、「あの世」の意思も含め、文字通り誰も未来を知らないのです。
しかし、それにもかかわらず我々には唯一かつ明確な未来があります。それは人類を含む宇宙の全知的生命体(集合意識)の進化が共なう宇宙の進化です。我々の進化とそのイヴェントは決して終わりません(以下参照)。
http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2014/07/blog-post_4.html
宇宙の全知的生命体の進化の果てとは?
ところで、このポストを書いている最中、もう一人の救世主とは、侵略者の宇宙人ユミットであるという考えが突然ひらめいたのです(ユミットのテレパシーでしょう)。この考えを受け入れることは、私にとって簡単なことではないけれど、このブログで今まで公表したことを考慮するならありえることでしょう。さらに、なぜユミットが執拗に地球に居座って人類に介入し、私の邪魔をしているのかも理解できます。
ということで、ユミットがもう一人のメシアかどうか考えてみましょう。宇宙人ユミットが地球を最初に訪れたのは1950年のことで、そのきっかけとなったのは、1934年に、地球の洋上でノルウェー船が発信したモールス信号を、ウンモ星のユミットが1949年に受信したということです。ユミットはそのときこの信号を「正方形に関する定理」だと理解したという。それでユミットは、以下のような説を私に刷り込みたいようです。
私の興味は、モールス信号が電離層を突き抜けて宇宙空間を漂いながら、はるかなウンモ星にまで届いたのはなぜだろうか?です。ユミットが信号の内容を公表したかどうか知らないけれど、もしそれが、例えばSOSのモールス信号だったら、我々の「あの世」の意思が送ったマジな救助要請(人類への介入依頼)だったのかも、と私は考えるかもしれません。
けれども、そんな「あの世」が私をコントロールしているのです。私がユミットの介入を拒否しているのだから、この話には欠陥があります。さらに我々は他の宇宙人の訪問を受け続けているので、我々の「あの世」の意思がユミットを特別に招待したとは限りません。
ところが上の結論を得たあと見つけた以下のブログ・ポストによると、なんとメシアは二人どころか4つ(「予言者、星、王衝、祭司」)もあるらしい。ただし、「王衝」という言葉は辞書にないし、「星」は「二ビル」と関連させるための意訳です。「The Messiahs in the Qumran Documents」にある、「王、祭司、預言、天界のメシア(King, Priest, Prophet and Heavenly messiah)」が正しいのでしよう。そしてクムランの第11洞窟で発見された「メルキゼデク文書」に、「(メシアは地上ではなく)天界より高位の祭司の姿で現れる」と記されているらしい。これが事実なら、ユミットはこの「天界のメシア」のことを指したかったのでしょう。
http://ameblo.jp/gitarcla/entry-10066955865.html
古代エジプトで発見された謎の天体図~『死海文書』に記された数字の意味
それでさっそく調べてみました。以下の「メルキゼデク」を読むと、メルキゼデクは旧約聖書に登場する「いと高き神の司祭」で「サレムの王」という記述があります。どうやらメルキゼデクが「天界のメシア」に相当するようです。しかし英語の記事を含め、多くのネットの記事を調べたところでメルキゼデクの正体がはっきりしないし、頭が混乱するばかりです。そうやって時間を浪費したあと、他のものよりも解りやすい記事(「Melchizedek: Angel, Man or Messiah?」)を見つけました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%BC%E3%83%87%E3%82%AF
メルキゼデク
でも、この「メルキゼデクは、天使か、人か、あるいはメシアか?」という記事さえもそれを特定できません。それに前述した「The Messiahs in the Qumran Documents」では、「王、祭司、預言」は、社会的な「官職」がベースになっているが、「天界」は地上ないし天国の宇宙論的な「ステータス」であって、(語彙のベースが異なるため)「天界」は「王」でもありえるとし、「天界のメシア」に確実な存在証拠がないことを示唆しています。したがって私の結論では、天界、星ないし宇宙人のメシアがいるとする主張になんら根拠がありません。
このポストを含め、多くの(英語の)ブログやサイトが「天界のメシア」を二ビルのことだと主張します(以下参照)。もし「あの世」の意思が望めば実際の二ビルを創ることはできるはずですが、私は二ビルがCIAやNASA、つまり「彼ら」(エセ・ユダ公)によるデッチ上げであることをすでに指摘しました。さらに太陽系の状況を観測しているユミットは、二ビルの存在を否定しています。
http://matome.naver.jp/odai/2135079254447687201
日本人だけが知らない!脅威の惑星『ニビル』が地球滅亡させる日は近い!!
私が危惧(きぐ)することは、人々が二ビルの代わりとして、ユミットのような宇宙人を救世主と信じてしまうことです。もし人類がユミットを救世主として受け入れるなら、ユミットは容易に人類を支配できるのですが、もちろん私はそれを欲しません(「宇宙人の侵略に対処する」参照)。いずれにせよ、やがて我々の「あの世」の意思と集合意識が救世主に対する結論を出すでしょう。
「ユミットの介入目的は理論の確認」に続く
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