2010-10-27

月面に巨大宇宙船とモナ・リザだって

UFOギークのみなさん。「Kazumoto Iguchi's blog」にアップされていた、「再び宇宙人『モナリザ』で盛り上がる?:やはり『かぐや姫』の名の方が適切だ!」というエントリーで紹介されている直径500m、長さ3370mに達する「巨大宇宙船」(以下参照)に(情報操作のためのイカサマだろうと思えたけど)興味を持ち、さらに調べてみたんです。
MONA LISA An Alien Space Ship on the Moon

そんでこの話の発端になる月面探索ミッションに関し、ディスインフォメーションを得意とするNASAの発表によると、アポロ20号のミッションはキャンセルされたとしています。しかし、プラズマ爆弾を木星でテストしたスペースシャトルの秘密ミッションのことを考慮すると(以下参照)、このアポロ20号の話が事実だとしてもおかしくはない。
プラズマ兵器は核の1万倍!

それにこの「巨大宇宙船」構造物は、上の「MONA LISA An Alien Space Ship on the Moon」のコメントによれば、解像度が低いながら探索衛星「かぐや」による以下の映像でもとらえられていたので、実在するのは間違いなさそうです。ただし、この記事にあった、(「巨大宇宙船」は)少なくとも10億年(15億年ほど)前の、という記述にはもち同意できません。なぜならユミットの説によれば、宇宙に存在する全ての知的生命体は、ここ10万年以内に誕生したはずだからです。

上が「かぐや」の映像で、下がNASAのもの

「巨大宇宙船」

で、この宇宙船のパイロットだったらしい、身長165cmで手に6本の指を持つ(12進法の数値らしい)という♀宇宙人、モナ・リザ(EBE)のことなんだけど、英語のせいもあってか、ここの情報には私にとって意味不明な点もあっけど、もしかしたら本物かも。この前紹介したヴィデオの「グレイ」も(以下参照)、とてもフェイクとは思えなかったし。
ユミットの介入は事実上不可能か?

そうやって調べながら見つけたヴィデオの中でもっとも質が良さそうなのが、以下のイタリアのPDTV局が製作したらしい番組のものです。


                                        Apollo 20 Mystery -1


                                          Apollo 20 Mystery -2

しかしながら、以下のウィリアム・ルットレッジとのインタヴューをざっと読んでいて気がついたんです。2012年の惑星X(二ビル)や金(メタル)がなんやらということで、この「巨大宇宙船」の話は、やっぱゴイムをたぶらかすために捏造したイカサマだったのです。しかし私にとっては、実にうまくデッチ上げられた情報でした。
AN ALIEN SPACESHIP ON THE MOON: INTERVIEW WITH WILLIAM RUTLEDGE, MEMBER OF THE APOLLO 20 CREW


1 件のコメント:

  1. 「巨大宇宙船」に関して最初に認識しなければならいことは、人類の「標準的宇宙論モデル」は完全に間違っているということです。宇宙は物質によってできているわけではなく、実際には、宇宙に存在する全知的生命体の「集合意識」によって創られています。以下参照。
    http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2012/03/10.html

    http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2012/11/blog-post.html

    http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2012/11/blog-post_17.html

    人類がイメージするこのような宇宙船は、そういった宇宙で使用することができないでしょう。それは例えば、海をまったく知らない者が陸上車で海底旅行を試みるということと同じでしょう。

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