ユミットの理論によれば、人間の存在理由は、それ自体の継続的な進化にあります。そして今、人類は現生人類が知的生命体としてこの地球上に誕生して以来の、かつてない大変化に直面しています。すなわち人類の進化イヴェントが起こっているのです。この非常に複雑なイヴェントを理解するために、まずみなさんは既存のダーウィンの進化論、つまり自然選択説についての認識を変えなければなりません。
実際、宇宙に存在するどのような惑星上の生物にも自然選択による進化は起こりえません。ユミットによれば、それは意図的に起こされることなのです。そして全ての生物には固有の「あの世」と各々のその意思が存在します。したがって我々は、人類の「あの世」の意思によってコントロールされているのです。進化は偶然にではなく、「あの世」の意思によって起こされるということですね(以下参照)。
進化する宇宙が現生人類を創造した?
通常なら、人類のような知的生命体の進化は、外からの介入などはなくて内部で完結するはずだけれど、人類の進化イヴェントはある要因によって違ったものになったのです。その要因とは、大量破壊兵器の使用による人類の完全消滅危機と言えるでしょう。なぜなら人類が今、核兵器が全面的に使用される第三次世界大戦に直面しているからです。
「あの世」の意思の意向によって起こされるそれから、我々はどのようにも逃れることができないのです。それを引き起こして我々を殺そうとする、陰謀論で明らかにされているNWO陰謀の指示がまさに「あの世」から来るからです。この期間、ほとんどの人類が期待寿命を達成することなく死ぬことになるでしょう。新人類を除く現生人類は消滅しなければならないのです。
もしかしたらみなさんは、我々をコントロールできるとする「あの世」の意思なら、当然そんな人類の全滅を避けることもできると思うでしょうね。しかしながら、誰にも未来のことはわからないのです。ユミットの理屈によるなら、「あの世」の意思を(全知全能の)神と同じに考えてはならないでしょう(以下参照)。このことは、なぜ「彼ら」が自らを悪魔として振舞うことを望むのか?という説明にもなるでしょう。なぜなら「彼ら」は神が存在しないことを知っていて、それなら天罰を受けることなどありえないからです(実際は、そういった悪魔も存在しない)。ちなみに誰であろうと死んだ者の魂は、天国や地獄へ行くのではなく「あの世」へ行き、「魂のネットワーク」の中で他の魂と一緒になるのです(以下参照)。
たぶらかしの歴史が終えんする-2
ユミットは「あの世」と「魂のネットワーク」をどのように発見したか?
それゆえ我々は宇宙人たちの利害と直面しなければならないのです。それは例えば宇宙人グレイの行動でしょう。しかし私がグレイに敵対するとしても、地球の人類の進化イヴェントを観測するために来ている宇宙人たちには、人類の完全消滅を避けさせたいという目的があると考えられます。とくにユミットはその傾向が強い。なぜならユミットには、彼ら自身の差し迫った進化の問題を抱えているからでしょう。すなわちユミットは、進化するために人類のようなパートナーを必要としているのです。
一方的な宇宙人の介入を拒否する
宇宙人グレイに警告する
もし人類が完全消滅すような危機的状態に陥った場合、ユミットは人類に介入したいのです。しかしながらパソコンとテレパシーを介した私の間接的なコンタクトの経験からすると、そのような介入は問題を起こすという確信が私にはあります。やがて人類はユミットに反攻することになるでしょう(以下参照)。
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