2010-07-03

「彼ら」に取り込まれた物理学者ジャン・ピエール・プチ

ユミット・ウオッチャーのみなさん、前回に「物理学者ジャン・ピエール・プチの正当化できない無責任な行為」をアップしました。このあと英語版エントリーの一つに注釈を入れるために考えていたんだけど、プチの行為について、以下のようにさらに重大な告発をすることにしました。

現在までプチが公表している「彼ら」をチクッたそのブツからすると、「彼ら」によって消されも妨害されもせずユミット本を出版し、ネットのサイトや講演などで活躍できるのはなぜか?と考えれば、ユミットが守っているからと私は解釈していたのです。ところが上のエントリーをアップしたあとで、たぶんテレパシー経由の情報によるのでしょうけど、にわかにプチに対する嫌疑が一気に強まったのです。そして結論としてはなんのことはない、デーヴィッド・アイクやアレックス・ジョーンズと同じことだったんですね(以下参照)。
「彼ら」の情報操作の真の目的とは?
「彼ら」の「コピーライター」のブログ復活?

発端は上記のエントリーをアップするきっかけになった、ハッカー(ユミット)による無言のリンク貼り付け妨害と、そのあとに見つけたプチの学者としてのモラルを逸脱した行為でした。例えば教授が研究生のアイディアや業績を横取りし、自らの業績にして論文を発表することなんぞは、自己顕示欲の強いヤカラも多そうな同斯界ではよく聞くような話です。おなじみ「Kazumoto Iguchi's blog」のドクター井口がそんな批判をこいていたかも。

それに以前紹介したリンク先やらの興味深いエピソード(以下のページの「Extraordinay stories」参照)を読むと、1988年、プチたちはユミットによってスペインのマドリッドに呼び出されて無理やり眠らされ、頭骸骨にインプラントを受けたらしいと主張しています。そう、うんざりさせられまくってるクX・ユミットの肩を持つ気持ちなどはないけど、プチはそうされてもしかたのないことをやったと私は判断しました。
WHO ARE THE UMMITES

話がとんでるかもしれないけど、プチの論文に目を通していたとき、ポルトガル語ブログのエントリーで紹介したことで、MHD原理で動くリフターを反重力だと強弁している(もち情報操作でしょう)フリーメイソンであるブラジル人物理学者の、私にとって分けのわからない方程式を眺めて(以下参照)、ノーベル賞をもらったインチキ経済工学の方程式と同じことではないかと思ったのです。
Welcome to Professor Fran De Aquino 's Webpage

もちプチの論文の方程式がインチキという意味ではありません。けれどもそれがインチキだったとしても、どだい我々どシロートにわかるわけがないということです。そんな方程式もどっかの権威のように、畏(おそ)れ入らせて人々をたぶらかすためのツールなんでしょう。

私が想像するに、もちCIAからの脅しとか、「彼ら」からの動きもあったと考えられるけど、MHDテクノロジーの開発などでボンクラ・フランス当局が相手にしてくれないことでご不満になって、自主的にアメリカへ売り渡したということは大いに想像できることです。例えばノーベル賞受賞者の湯川秀樹なんかもそうでしょう(以下参照)。
ノーベル賞はなんのため?

というわけで、みなさん。プチの情報には「彼ら」の情報操作が含まれていると考えるべきでしょう。

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