2010-07-13

予言タコだって?

ワールドカップが(´д)ヤレヤレやっとこさ終わったという感じです。ブラジルが勝つたびに昔から花火が盛大に打ち上げられたんだけど、最近はブブゼラのウルサイ音が加わってよけいにうるさくなったみたい。でもナーヴァスになりまくって結局オランダに負けました。いえ、そうじゃなくって、話は(賞味期間が過ぎたかも)予想屋さんをやって大人気になった例の予言タコのことなんです。


ドイツが負ける予想をやって実際に負けてしまったら、なんとか料理とか、スシのネタにしてしまえとかあったみたいだけど、このタコのパウルさん、こちらでもノストラダムス・タコとか予言タコとして、けっこーしつこくニュースの話題になったんです。それで8戦予想全勝で勝率100%になったら、タコって実はとてもオリコウさんの生き物なんだと、TVニュースで喧伝してました。

しかしながらそんなことあるわきゃないだろ、と、訝(いぶか)っていた私は、スペインのチャンプが決定した時点で同意見の誰かさんがヒントをくれてないかとググってみたんです。そしたら例の、「ともこの恐怖撒き奮闘日記」ブログのともこちゃんが、パウルは右の箱だけにしか入らんと主張してました。なるほど。で、ようは、ほとんどのゲームが操作されていたんだろうと結論したんです。

あなたには、あの闘魂をつくしたようなハラハラ試合が八百長なんかであるわけないと思えるかも。でも200年間も我々ゴイムを騙してきた「彼ら」にとっては、とてもたやすいことなんです。まあ、「ニダ」さんとこチームの審判買収みたいなもんかとも考えられるけど、ワールドカップの優勝をかけたゲームとなれば、やっぱ「彼ら」のいろいろな意図による介入があったと想像すべきなんでしょう。

それで理由は、例えば予言ダコをダシ(「ほんだし」よりいいかも)にして(イカサマ)予言(預言)というものが存在するという宗教的・スピリチュアル的(当ブログのさまざまなエントリーで否定したこと)妄想を我々ゴイムに刷り込むとか、ファンタジー「アセンション」モドキのことなんでしょう。それにもち、これで稼いだヤカラもいるかも。それで、ともこちゃんはといえば、スペインの国家経済破綻を前にしての「はなむけ」でしょうってことですね。
タコ占い師(?!)ポール君の決勝の結果は・・・

ともこの不景気奮闘日記(2010-07-12 16:22:11

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