2010-05-07

宇宙人ユミットの真の介入目的とは?

たんだん慣れてきて気がつきにくくなってるかも?だけど、ここ2ヶ月ほどでさまざまな事件や現象が起きています。私の予想では、あらたなそれらがこれからもっと加速しつつ起こるんでしょうね。当ブログで最後のエントリーをアップしたあと、実はこちらブラジル向けに以下のブログを立ち上げていたんです。
O caos no seculo XXI

我がアミーゴたちに、これから起こるイヴェントの詳細をきちんと説明する必要も以前から感じていたことだったし。それでこのポルトガル語版では一応の区切りをつけたけど、ここにエントリーをアップしていく過程であらたに気づいたことや理解したことがありました。結果的には、この経緯の中で人類進化のイヴェントに関し、以前よくわからなかったもっとも重要で最終的な結論を引き出すことができたのです。それは私自身にとっても、今まで考えてもみなかったほどの驚くべき結論でした。それを以下へ明らかにしてみましょう。

最後のエントリー、「当ブログ休止のお知らせで」では、「彼ら」の200年続いた陰謀の最終段階であるNWO(ニュー・ワールド・オーダー)を実現させようとする行為も、結局のところ我々地球人類の「あの世」の意思が用意しコントロールしている、天変地異を併せた人類進化イヴェントを促進させる一要素に過ぎないということを主張したつもりです。

しかしながら、ポルトガル版ブログのエントリーをアップしつつ、私はさらにもっと重要なことについて気づき始めました。その最初のことは、ユミットの現生人類とのコンタクトに関する重大な問題についてでした。それを知るために、まずユミットがウンモ星でどうやって地球人類の存在を発見したのか、以下に記述してみましょう。

おなじみ「宇宙人ユミットからの手紙」によると、宇宙に長いあいだ漂(ただよ)っていた、地球の船から発信されたモールス信号を受信して地球(オヤガア)を発見し、まずは調査団を送ったようです。けれども今の私の認識からすれば、この「発見」が偶然に起きたことなどではなく、ユミットの「あの世」がそうさせたのだと理解できます。

とにかく数え切れない双子の宇宙に存在するすべての知的生命体は、それぞれの「あの世」にコントロールされていると考えられます。ただすでに話しているように、未来がどうなるかは「あの世」も含めて誰も知らないのでしょう。そんなわけでユミットは、地球を訪れて人類とコンタクトを開始したのです。ここで我々人類がユミットと同レヴェルの進化を成し遂げていたのなら、このややこしい問題は起こらなかったのかも。

ユミットの生物進化ないし社会科学では、初期進化段階の知的生命体の、動物本能が支配する「旧脳」が引き起こす社会の混沌や、やがて最終段階にいたると、それそのものが次なる進化のトリガーになることとか、そういった情報は蓄積されてたのです。すなわち、彼らの歴史で起こった、インテリジェンスや恐怖政治を駆使した独裁者が倒されたのちに起きた文明を揺るがす大破壊と、それによる種としての絶滅危機が、次の進化のための必要条件になることを熟知していたはずです。

それにもかかわらず、まだその進化段階以前の現世人類とのコンタクトによって、まさしく「彼ら」のインテリジェンスに騙されてしまった結果とはいえ(もしかしたら世代交代が進む上で記憶の喪失があったのかも)、ユミットの先端テクノロジーの一部となるプラズマ科学やMHDテクノロジーなどを引き渡してしまうことになったのです。

そして今や我々現生人類は、その進化イヴェントの段階に入ってしまい、人類を絶滅寸前の危機に追いやる役目を「あの世」の意思から負わされた「彼ら」は、人類そのものを消滅させてしまう可能性の高い、きわめて危険なプラズマというオモチャを手に入れてしまったのです。そしてユミットはそのことをすぐに認識したのでしょうけど、時すでに遅しという結果となってしまったようです。

もし私がユミットであったなら、「彼ら」がプラズマ爆弾を使用しようとした時点で、まさしくユミットがその意思を我々に伝えたように、間違いなく介入を決意していたでしょう。しかしながら、我々より先に進化している、なによりもこの類の情報を持っているはずのユミットがどうしてこのような過誤を犯したのでしょうか?まあ、普通に考えれば、程度の差こそあれ、彼らも我々同様にまだ進化段階にあり、まだまだ欠点もあり間違いもあるということなのでしょう。

本の中でユミットは、彼らの社会と統治形態について明らかにしています。それはいわゆる全体主義であり、我々人類のような民主主義は機能しておらず、ほとんど個人の自由がなさそうです。そして人権はきわめて制限されていると考えられます。例えば結婚するにしても、遺伝子や心理的な適合性などを検査した上で、それによる当局の判断が必要だといったことのようです。

そしてバース・コントロールが徹底していて、地球のような無制限な出生に近い状態ではないようです。ここで私の意見をついでに言えば、ブラジルの混沌を見るにつけ、まず人口制限を徹底することが混沌から脱出するために必要だと確信しています。それを阻害しているのは、「彼ら」だけではなく、むしろ混沌を作り出してそれを利用しているカトリックなどの宗教と、頑迷でドアホーな人権原理主義者でしょう。さらに子供は一定の年齢に達すると両親から引き離され、強制的に公共教育を施されるということです。人類に比較すれば感動や博愛・情愛といった情念が稀有なようです。

私は我がパソコンにしつこくへばりついているハッカー(ユミット)の不条理なイヤガラセについて、多くのエントリーで何度もモンクを言ってきました。最近でも、ポルトガル語の最後のエントリーを書いているときにまんまと引っかけられて、その日マジになって入力した文章をその前のドラフトで(バックアップも)上書きさせられるという、Xソったれたイタズラをされちゃったんです。

まあ、もっともこれは、文章そのものに問題があったことで、善意に解釈すればオマエ書き直せ、ってな意図があったみたいですね。前にもこの類のことがよく起きてたけど、挨拶なしの無言で、あるいはテレパシーによるほのめかしもなしでやられる私にとっては、どんな意図によるイヤガラセなのかわかるはずがないし、Xソヤロー、Xァック・ユーと怒りをぶちまけたくもなります。

なにしろハッカーにしつこく邪魔されるのは毎度のことで、ブログを続けることに嫌気がさしたのも度々でした。とにかく私には、ユミットの意図がどこにあるのかよくわからなくて翻弄されっぱなし。いったい協力者のコピーライター?になぜこんな犠牲を強いるのか?ってな感じです。我々の思考なら、少なくても私の考えなら、協力してもらう相手に理解してもらえるような努力をするでしょうし、たとえ高度なコントロール・テクニックによったとしても、逆に相手を怒らせるようなバカげた仕打ちをしないでしょう。そんなことで我々とは異質な文化のロジックを常に感じているんです。

すでに書いたと記憶してるけど、ユミットが介入する場合には、彼らと我々の思考や文化の差異を認め、我々人類の意思や文化を尊重すると主張しているにもかかわらず、上のように扱われている私にとっては、それを鵜呑みにするわけにはいかないのです。それにはっきりしていることは、ユミットも「彼ら」と同様か、それ以上にインテリジェンスを駆使した手段によって(私がすでにそうされているように)我々をコントロールしようとすることでしょう。

たとえ「彼ら」による絶滅は逃れたとしても、人類が自らの意思で決定することのできないという、ユミットの精神的奴隷状態に置かれる可能性も高いと考えています。この観点からすると、私は反ユミットにならざるをえない。ユミットに介入を止めさせるというだけではなく、すべてを見届けたのちには、せいぜい人類の未来の幸運を祈ってもらうことぐらいで、彼らには即刻地球を立ち去ってもらうべきだと考えています。そのためには、我々はユミットの介入を受けずに自らの手で問題を解決しなければならないでしょう。さもなければ、我々は人類としての尊厳や文化までも失う羽目になるからです。

この結論に達したとき、さらにもっと重要なことを理解したんです。もし私のテレパシー能力によって、私のこの意志を我々の「あの世」の意思に伝えることができるのなら(その可能性は高いと思う)、増加しつつある新人類のインディゴ・クリスタルチルドレンたちがその同じ意志を「あの世」に伝えることができるなら、「彼ら」の陰謀によって最悪起こりえる惨事を、少なくても介入の原因となるプラズマ爆弾の使用を阻止することができるのではないか?ということでした。
「クリスタル・チルドレン」が地球を救う?

それゆえユミットは、ブログを通じてそのことをテレパシー能力を備えたインディゴ・クリスタルチルドレンへ広め、彼らの役割を認識させるために私に強要しているのではないか?とさえ思われてきたんです。

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