2020-04-03

ユミットが新型コロナウイルスを撒いた状況証拠-第三次世界大戦は阻止されるか?

ユミットが新型コロナウイルスを作り、世界中にバラ撒いたと私は前回のポスト(「新型コロナウイルスのパンデミックはユミットの仕業」)に書いたが、この主張を信じる者はほとんどいないだろうし、正直言って、私でさえまだ確信がなかったのだ。その一方、シナはアメリカ軍がシナにウイルスを持ち込んだかもしれないと非難し、アメリカは発生源がシナであると主張して、互いに非難し合っている(以下参照)。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200322/k10012344141000.html
新型コロナウイルスの感染拡大めぐり米中が非難の応酬

おそらくエセ・ユダ公のシナリオによるインチキな紛争ではなく、両国とも相手がこの災禍を起こしたと本気で信じているのだろう。「In Deep」に載った以下のポストを読んで私はそう思ったのだ。同ポストは「USA TODAY」の記事を引用し、コロナウイルスには8 種の異なる株があると記述している。
突然変異と分岐: 現在判明しているだけで「8種類の異なる新型コロナウイルス」株が世界に広がっている。さらに100以上の遺伝子の変異も

同ポストの「201912月から20203月までのウイルスの遺伝子の異変と分枝」という図(以下参照)によると、12月初めの段階からすでに5つのウイルス株があったとし、2月初めに致死率の高いイタリアやイランの株が出現したという。つまり、(独立した)発生源が5か所あったということだ。ちなみに、アメリカには5つの株全てがあるという。


つけ加えると、以下の記事の下図によれば、シナ、タイ、シンガポールやドイツなどは「グループC」(武漢ウイルス)株のみのウイルスしかなく、そして南チョン、ベトナム、イギリス、ベルギーなどに関しては、「グループB」株のみである。他の国では複数の株が混合していて、すでに述べたように、アメリカには5つの株全てがある。


とにかくシナがバイオ兵器として武漢ウイルスを作り、それがアウトブレイクしたに違いないが、ウイルスの発生源は武漢だけではないのだ。しかし現状では、誰も新型コロナウイルスの発生源を特定することができないようだ。さらに興味深いことは、すでにシナの共産党幹部や、人民解放軍やアメリカ海軍などの兵士たちにもウイルスの感染が広がっていることである。

前のポストでも指摘したが、これほど多様なウイルスに対処するワクチンや医薬品の開発はほぼ不可能ということだ。この難題はエセ・ユダ公たちにとっても同じだろう。たとえ核爆発に耐えるほどの頑強な地下サイロに彼らが逃げ込んだところで、このウイルスから逃れることはできないだろう。

したがって、アメリカあるいはシナがこのウイルスを作って故意に世界中にバラ撒いたとは考えにくい。両国のどちらかがパンデミックを起こしたのではなく、ユミットが自製の複数株の新型コロナウイルスを世界中にバラ撒いたと考えるべきなのだ。

では、前回のポストで指摘したように、ユミットが第三次世界大戦の勃発を阻止するためにウイルスをバラ撒いたとするなら、戦争は起こらないだろうか?前述したように、シナを始め、世界中の軍隊の指揮官や兵士たちにもウイルスの感染が始まっている。もし軍隊そのものが隔離の対象になれば、通常戦争を開始して続行することは困難であろう。

しかしながら、情報の信頼性が高いと評価されているYouTubeの「月刊中国」は、シナ共産党が戦争準備をしていると主張する。また、例えば、ウイルスのパンデミックの影響による損害に関して、シナに対する莫大な賠償請求集団訴訟がアメリカで始まっているという(以下参照)。このことで、アメリカはアメ国債などのシナ資産を没収できるだろう。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59961
米国で連発、新型コロナ拡散で中国相手に集団訴訟

現在のシナの状況を考慮すれば、太平洋戦争直前の日本がそれを決断したように、シナが窮状を打開するためにあえて冒険する可能性はあるだろう。ちなみに、人類進化イヴェントでは、現文明(世界)が徹底的に破壊されるはずである。

スペイン風邪の影響を受けたであろう第一次世界大戦時と現在の違いは、アメリカやシナが大量破壊兵器を持っていることだ。ウイルス感染によって通常戦争の手段が限られるなら、シナは大量破壊兵器、つまり核弾道ミサイルを使うかもしれない。しかし誰であろうと、ユミットは核兵器の使用を阻止するだろう。もう一つの可能性は、プラズマ兵器の使用だ(「第三次世界大戦ではプラズマ兵器が使われる」参照)。シナがそれを所有しているかどうかは不明だが、もしシナが攻撃を仕掛けるなら、アメリカはそれを使うだろう。

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