このポストは前回の続きである。その前回のポストで現在の我々の常識をもとにして今起きている状況を話したが、今度は、我々の「この世」の真実から考察しなければならない。我々の「この世」は、我々の集合意識が創り出すヴァーチャル・リアリティーないし幻想であることを、私はこのブログで繰り返し述べてきた。我々の肉体は魂の(幻想の)乗り物であり、我々の生涯とそれにかかわる一切のことも幻想である。病原体となる細菌やウイルスといった微細生物も同じことで、全ては幻想なのだ。
ユミットは、現人類にとって戦うことがほぼ不可能な新型コロナウイルスを病原体として作り出し、人類進化イヴェントに介入した。しかしこのユミットの攻撃は我々の未来を変えることができないのだ。なぜなら今起きているパンデミックも我々の集合意識が創り出す幻想でしかないからだ。
ウイルスは死をもたらすだけでなく、我々に感染と死の恐怖を与えて「この世」での行動を一時的に変えさせることができる。しかし死とは、我々の魂が「この世」で一つの経験を終えたという意味でしかない。我々の魂と人類の集合意識を消滅させることは誰にもできないのだ。
地球上の我々の「この世」はユミットの「この世」ではなく、人類の集合意識によって創られている。例えユミットが進化イヴェントに介入しようと、我々の「あの世」の意思と集合意識は、細部のシナリオを柔軟に変化させつつ、その意志どおりに進化イヴェントを遂行させることができる。人類進化イベントでは、ユミットのようなアウトサイダーの攻撃をともなう介入は意味をなさない。
コロナウイルスのパンデミックが何時どのように終息するか私には予測できないが、第三次世界大戦はユミットに阻止されることなく勃発し、進化イヴェントは達成されるだろう。どのような介入であろうと、我々はそれを許してはならない。
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