2018-01-25

救世主アーロンはトランプ


以前「ユミットの介入目的は理論の確認」の中で、宇宙人ユミットが「意識の葛藤」を人類に仕掛ける侵略者であり、私は彼らを撃退すると公表した。人類は宇宙人の侵略に対抗しなければならない。しかしながら私の問題は、進化イヴェントにおける救世主として今のところ彼らに対抗できないことにある。

ユミットはテレパシーによって他人の知覚に問題を起こすことができるはずだ。このことは「宇宙人の侵略に対処する」で記述した。例えば、私は頻繁に頭が締め付けられるような感覚に襲われる。また、私が行動するとき体が重く感じられる。実際、散歩したり走ったり(私はいつも日曜日の早朝に走っている)するあいだ、地球より強い重力の惑星にいるように感じる。さらに、そんな散歩のあいだに頻尿に悩まされていた。頻尿を除き、最近はそれらの感覚がさらに強くなっている。

つまりユミットは、上のようないくらかの不快な感覚を私に与えて心理的に攻撃している。ユミットはこの「ソフト」な攻撃によって私をコントロールし、私を利用して人類を支配しようとしているはずだ。したがってそれに対抗する能力を獲得しなければならないが、現在の私のテレパシー能力はまだ不完全で、今のところ防衛手段がない。とにかくそういった宇宙人の攻撃は新人類にとって深刻な脅威なのだ。

私は救世主イスラエルであるのみでなく、1948年に生まれた666の数字を持つ反キリストであるとも主張した(「なぜアシュケナジ(エセ・ユダヤ人)はソロモン神殿をサン・パウロに再建したのか?-反キリストが新文明を支配する」参照)。その一方、ドナルド・トランプ大統領は、1946年に生まれて777の数字に運命づけられている(以下参照)。
2017年はメガ危機の年/1420日は大規模抗議活動が展開

DONALD TRUMP: JERUSALEM and the 7th 70 of 70’s with 777 of 7’s

ごく最近気がついたことだが、我々の「あの世」の意思がこの苦境を解決する方法として、もう一人の「救世主」を用意したのだろう。それがアーロンで(「もう一人の救世主は誰か?」参照)、アーロンはドナルド・トランプなのだ。トランプは人類進化イヴェントのため、実際の戦争を起こして人口を削減したり現文明を破壊する。その一方、宇宙人の侵略から人類を防衛する使命を持つ救世主である。

なぜならトランプにテレパシー能力はないはずで、ユミットは私にするようにトランプをコントローできないだろう。しかし、例えばユミットによるトランプと他の人類の脳への電磁波兵器攻撃は起こりえる。この場合、ユミットに対する武力戦は避けられないだろう。しかし、正直言って人類の勝利は極めて難しい。つけ加えると、トランプの政策は新文明にとって不適切である。したがってトランプが新文明に関わるようなことが起こってはならない。

我々のコミュニケーションとインターネットなどの情報インフラには致命的なセキュリティーの脆弱性がある。ユミットは自由自在にそれらに介入し、載っている情報を操作できるのだ。戦闘や武器システムも同じことで、例えばEMP攻撃をこうむるだろう。ミサイル誘導システムなどの電子システムは無効化され、ミサイルは破壊されるだろう。スペースXの爆発事故がユミットによる攻撃だったと私は考えている(以下のヴィデオ参照)。


私の結論として、宇宙人ユミットはアーロンではないが、1949年に地球からやって来たモールス信号に関し、その信号は、ユミットに対して「意識の葛藤」をするための、我々の「あの世」の意志からの挑戦だったとするユミットの主張(「ユミットの介入目的は理論の確認」参照)は真実かもしれない。

ユミットによれば、どのような進化イヴェントの「意識の葛藤」にも善悪はない。なぜなら宇宙は「意識の葛藤」を通してのみ進化するからだ(「人類進化イヴェントに常識的な善悪は存在しない」参照)。したがって、我々の常識でユミットの無法(ただし宇宙人に物欲はない)を非難しても無駄なのだ。ユミットは我々の無条件降伏さえ受け入れないだろう。


とにかくこの「意識の葛藤」は困難を極めるけれど、すべては集合意識が創り出す幻想だから、勝つことは不可能でない。結果がどうであろうと、我々は進化へ向かって前進するしかない。

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