STAP細胞論文疑惑スキャンダルに関するさまざまな情報が増えてくるにつれて、増々この事件の真相が分かりにくくなっています。小保方の論文疑惑から始まったこのペテン劇は、今や理研・早大、そのほかの研究・医療機関を巻き込んだ大スキャンダルになりそうです。
同疑惑に関する最後のポストをアップして以来、ネットでこの件について調べまくって熟考しているうちに、テレパシーによる示唆もあって、なんとか概要がつかめました。それについて以下に話しましょう。
なるべく簡単にコメントすると、今回の疑惑の発端は、ハーバード大のエセ・ユダ公(アシュケナジ・ユダヤ人)、チャールス・ヴァカンティと兄のジョセフ・ヴァカンティが画策した、金づる理研を抱き込んだノーベル賞獲得大作戦といった感じです。なにしろネイチャー誌へ提出した論文の執筆者に名前を連ねているし、論文の撤回に頑として反対しているのだから。「井口ブログ」などで指摘されているように、ヴァカンティはSTAP細胞を作るための基礎的な研究を10年以上やってきたのでしょう。
まあ、誰でも感じるでしょうけど、小保方はマリオネットのカワユイお人形さんです。ただし、具体的なSTAP細胞の製作方法を発見したのは、やはり彼女だったんでしょうね。そしてヴァカンティは、彼女のカシコイ利用方法を思いついて実行した。怖気(おじけ)づいて小保方を最初にチクった山梨大教授で、さらにロックフェラー大に在籍した「彼ら」の御用学者でもある若山とかをお守り役にして。ついでに言えば、エセ偉人の野口英世もロックフェラー大の前身である医学研究所にいたんです(以下参照)。
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しかしながら、ヴァカンティたちは、あまりにもチマタを甘く見ていたようです。たとえズサンでヤクザな論文でも、イチャモンつけるファック・ヤロウなど一人もおらん、という絶対的な自信を持っていたのでしょう。実際、エセ・ユダ公学者たちの驕(おご)りは相当なもんです。ネイチャー誌でさえユダ公の圧力に負けちゃうんだから。それに「彼ら」が実際にノーベル賞を牛耳っているんです。
そしてなんと!このヴァカンティの甘さに目をつけたのが人類を観察し、情報操作によって心理実験をしているクソ宇宙人ユミットでした。さっそくユミットは、「Slashdot」というネット掲示板に、「kaho」という人物をデッチ上げて、このサイトが呼ぶところの「タレコミ」をしたんです(以下参照)。
さらにもうイッコ、海外向けには「PubPeer」というサイトで同様な告発をしたらしい(以下参照)。このポストには多くの興味深いことが記述されているので、ぜひ見てちょ。
STAP細胞、パブピアーにチェックメイトされた小保方晴子博士 ⇒
PubPeer(パブピアー)、研究論文の不正を暴く「研究者の匿名投稿サイト」。その指摘に小保方ユニットリーダーと理研に後はないようだ…
さて、STAP細胞を実在させるという私の望みは、それが完全なフェイクであるという結論によって半ば絶たれるかも、と感じているけど、未だ希望を捨てているわけではありません。しょせん科学も人類の集合意識による幻想、ヴァーチャル・リアリティで、状況次第では、誰かの再現実験が成功するかもしれないのです。
というのも、ユミットに別の意図があったのです。地球へやって来た宇宙人たちは観察するだけでなく、例えばアブダクションと呼ばれるように、人類の体を直接調べたりするのでしょうけれど、さらに重要な実験・調査は心理的なことでしょう。なにしろ我々の体は見せかけで、実態は意識によって創り出された非物質なのです。
そして繰り返し主張しているように、「この世」で起こるどのようなイヴェントも、我々がそれを(事実だと)認識した瞬間から事実として確定するため、極めてウサン臭いSTAP細胞の存在を実現させることも決して不可能ではないんです。今後の再現実験を見守りましょう。
それで上の意図はなにかというと、まず私に以下のポストをアップさせ、まだ完全にフェイクだと断定できないにしても、その可能性が高いSTAP細胞のペテンを上記のように暴露したのち、それでもSTAP細胞の存在を確定させることができるかどうか実験することです。
なぜ「STAP」細胞はレモンを飲んでも現れないのか?
それも「News U.S.」とかのネット掲示板に、川に落ちた犬を棒で叩くチョンといった感じの個人攻撃を含む、ネガティヴな情報をテンコ盛りに流してさらに厳しい環境にしたのです。なぜなら人類の大多数がSTAP細胞をインチキだと認識し始めれば、それを事実だと確定させることがもっと難しくなるからでしょう。
ただ興味深いことに、小保方を徹底的に個人攻撃するスレッドで、中傷・イジメに嫌気がさして逆に同情するコメが、つまり判官贔屓(ほうがんびいき)が増えていることから、なんらかの実験意図が読み取れるかも。もし批判するよりも、「おぼちゃん、がんばれよ」といった人々の意識が増えれば、STAP細胞再現実験成功の「奇跡」が起こるかもしれないといったことなんでしょうね・・・きっと。
いずれにしても今回の論文スキャンダルは、当ブログで主張してきた、科学や学問の多くがいかにいい加減であり、いかに科学の多くが「科学的・論理的」に正しくおこなわれていないか、という事実をみなさんに納得してもらえる好機になったと思っています(以下参照)。
【STAP細胞】捏造疑惑だけが問題ではなかった! 「ソーカル事件」からわかる、学問界の不備とは?
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