2013-09-28

IPCCが続けるタワけた強弁

IPCCが地球温暖化に関する2007年以来の新たな評価報告書(AR5)を927日に発表しました(以下参照)。同報告書では、温暖化が15年間にわたって停滞しているという明らかな証拠があるにもかかわらず、二酸化炭素排出による地球温暖化説を執拗に主張し続けています。実際のところ、今我々が温暖化の最中にいると私には感じられません。もうとっくに春になっているというのに、こちら南米の南部の山々では未だに新雪の便りがあります。それは普通じゃありません。
IPCC評価報告書 「今世紀末、平均気温が最大で4.8度上昇」

気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 5 次評価報告書第 1 作業部会報告書(自然科学的根拠)が公表されました

ということで、肝心な評価報告書のことだけど、今のところ英文の要約しかないようなので、とりあえずそのリンク(「IPCCの要約-AR5/SPM」)を以下に載せました。
IPCCの要約-AR5/SPM

このIPCC評価報告書には2つのウソがあります。その一つは地球温暖化であり、もう一つは、その温暖化の原因を人類が排出する二酸化炭素のせいにしていることです。しかしながら、今起こっていることは地球の寒冷化なのです(以下参照)。
国連報告書が流出し「この 15年間、地球の気温は上昇していなかった」ことが判明

例えば、もし気象兵器のHAARP(以下参照)が地域的な「地球温暖化」を起こしているとするなら、私はそれに同意できるでしょうね。それでも地球温暖化に二酸化炭素が関係することはないでしょう。それではどうして寒冷化が起こっているというのか?その答えは、太陽活動に変化(低下)が起こっているからでしょう(以下参照)。
地震兵器(気象兵器) HAARP→世界最大級の「放送局」



http://oka-jp.seesaa.net/article/371453450.html

NASA が「太陽の磁極の反転(磁場のポールシフト)」が始まったことを確認

2007年に公表された前回のイカサマIPCC評価報告書(AR4)は、ペテン師のアル・ゴアと共同でノーベル平和賞を受賞しました。したがって彼らにとっては、どうであろうと事実を隠さなければならなかったのでしょう。もちろん誰かさんが二酸化炭素排出量取引でゴッツク稼ぐためでもあったんでしょう。

しかしながら、もっとも大きな理由としては、映画の「デイ・アフター・トゥモロー」が見せたような氷期の到来を、「彼ら」が隠したかったからなんでしょう(以下参照)。
http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2009/05/blog-post_16.html
進化する宇宙が現生人類を創造した?

http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2009/03/2.html

温暖化とは氷河期到来のこと?-2

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