2012-03-29

超球理論と10次元の双子の宇宙(改訂版)

2012111日改訂
前回のエントリーで、私が認識していないような知識や言葉が表現のなかに現れることはありません、と記述しました。では必要な知識をどうやって得るのか?今回起きたことを例にしてそれを紹介することにしましょう。私が興味のわいたことについての情報を探すため、あるいは突然思いついたことに関してググっていると、一番上にではなく、たいてい三番目以降に探していた、あるいはユミットが私に伝えたい興味深く重要な情報の検索結果が現れます。それはユミットによって作られたブログやサイトのものである可能性もあるでしょう。

それほど前のことじゃないけど、私はハッカー(ユミット)への伝言板の役割もはたすMS Wordファイルの「新世界」と名づけたメモに、(当ブログですでに紹介している)10次元の双子の宇宙とは、一体どのような構造なのか?私には理解の及ばないことなのだろうか?ってカキコしたんです。

ところでみなさん、今年の7月に、世界中のメディアが宇宙の起源を理解するための「神の粒子」、すなわちヒッグス粒子(以下参照)かもしれない新粒子をCERNLHCの衝突実験で発見したって、このときのニュースで大騒ぎしてました。それを覚えているでしょうか。それにしても、本当にヒッグス粒子なるブツは存在するのでしょうか?
ヒッグス粒子

実際、上のリンク・ページの「神の粒子」には、以下のような記述があります。
レーダーマンは最初この粒子を “goddamn particle”(いまいましい粒子)として紹介しようとしたが、編集者の意向で却下されたものとされる。神の粒子という呼び方は素粒子物理学とLHCに対するマスコミの興味を引くことにはおそらく役に立ったが、物理学者の多くはこれを好ましいものと思っていない。この異名は粒子の重要性を誇張しているが、この粒子が見つかっても量子色力学、電弱相互作用と重力の統一理論を作る答えにはならないし、宇宙の究極の起源に対して答えを与えない。宗教とも関係がない。

結論として確信をもって言うけど、たとえこの先、科学者たちが真のヒッグス粒子を発見したと主張することがあったとしても、それが宇宙の起源に関係していることなどありません。主要メディアはいつものように読者をマイコンしているに過ぎないのです。

最初に明らかにしておかなければならいことは、実はヒッグス粒子も含め、上のページの最後に置かれた表(「物理学における粒子の一覧」)で主張されている粒子が宇宙に存在したことなど一度もないのです。それらは単に科学者たちの幻想に過ぎません。原子でさえもまた幻想なのです。なぜなら実際の宇宙は、物質(粒子)が存在しない、人類を含む知的生命体の集合意識(非物質)によって創られているからです(「なぜ『標準的宇宙論モデル』は間違いなのか?-意識が宇宙を想像した」参照)。この超球理論も「10次元の双子の宇宙」を説明するために考えだされたモデル(幻想)です。

我々の現実である4次元世界でのことなら、日常起きているイヴェントを、生まれて以来の知覚や物理知識によって我々はなんとか認識できます。でも原子以下のミクロの世界を知ろうとしたとたん、我々のそういった常識は通用しなくなります。つまり量子力学(論)について理解する必要があるのです。しかしここでそれを説明しているヒマがないので、量子力学や相対性理論とかについては、そのへんをテキトーにアサって概念と問題点を知ってちょ。そしてあなたが準備オッケーちゃんとなったなら、私なりに「超球理論」をごく簡単ながら説明してみましょう。

まず、ちょっとばかし明らかしておくべきことは、最初にこのエントリーをアップしたとき、「量子論/量子力学  …… その最前線」(以下参照)というブツを参照して書いたんだけど、最近、その英語とポ語版をアップして気がついたんです。私がここで「超球理論」を説明するためには理解できないことが多く、矛盾も多いと思われたんです。実際、間違ったことを書いていたことに気がついたので、このエントリーを改訂することにしました。そして同理論に代わって、私のオリジナルな解釈をもって説明することにしました。ユミットからのテレパシーもあることだし。
量子論/量子力学  …… その最前線 

さて、宇宙や万物は「超球」というモデルによって想定されたブツによって造られ、満たされているということでしょう。もち真空も、宇宙論における標準モデルで議論されている暗黒物質によって満たされているのではなく、超球で満たされているんです。超球は状態しだいで光子にも量子にも電子にも電磁波にも、文字通りあらゆるブツに変化します。

超球のモデルは、厚さと中身のないボールであり、それは物質・反物質・電磁波・光子に変化する元なんです。この超球が空間を含む宇宙やすべてのブツに隙間なく満たされています。したがってCERNが主張しているような粒子の衝突など起こりえません。なにしろそのための空間がないのだから。

生物やすべてのものは、xyzの三次元、すなわちユークリッド空間のなかで存在していると我々は普通に認識してるんだけど、でも本当の宇宙には、物質があるxyzの三次元空間(我々の宇宙)と、物質のないnxnynzの三次元空間(非物質宇宙)、そして反物質がある axayazの三次元空間(向こうの宇宙)があるんです(下図参照)。


したがって本当の宇宙とは、時間を入れると締めて10次元の宇宙というわけですね(以下参照)。そしてこのブログの過去エントリーで明らかにしてきたような双子の宇宙じゃなくって、なんと!三つの宇宙が存在するんです。ちなみに「超ひも理論」では、我々の宇宙は9+1次元であるはずなのに、なぜ3+1次元なのかわからない(以下参照)。
UFOテクノロジーについて-5

宇宙はなぜ3次元 超ひも理論で解明、高エネ研など

超球は回転し、それによってボール表面の一点が時間の経過とともに二次元のxy面に正弦波を描く、つまり波動している状態になります(下図参照)。要するに超球の状態は常に変化していて、回転の状態が正弦波のピークになっていれば粒子(物質)になり、正弦波のボトムにあるときは反粒子(反物質)となる。もしボールの一点がx軸と交わると、それは非物質宇宙(上記参照)における光(光子)になります。正弦波のその他の場所に一点が移動しているときは、波の(透明)状態になります。


我々の世界や宇宙で動いている物体については、TVやパソコンのモニターに例えることができるでしょう。スクリーン上では物が動いて見えるにもかかわらず、ピクセル(点になった画素)、つまりこの場合「超球」の位置が変わることなどは起こりえない。したがって、LHCで粒子が動いたというのは幻想でしかないんです。科学者たちは、別の幻の「衝突粒子」が、トンネルの中へ発射して加速した同じ粒子だと勘違いしているにすぎません。

それでは、なぜ科学者たちが衝突したと考えたのでしょうか?それは単なる粒子(プロトン)ビームの衝突(この「粒子ビームの衝突」とは、人類の集合意識が創りだした幻想、つまりパソコンのモニターに現れるようなイメージに過ぎない)を粒子同士の衝突であると思い込んでいるからです。

以上のことからすると、超球(量子)は、常に我々の宇宙と向こうの宇宙という次元の異なる場所に出たり入ったりしていると思われるます。もしそうなら、エントリー、「UFOテクノロジーについて-5」で記述した「超空間移動(ワープ)」というメカニズムが理解できます。なぜなら超球が我々の宇宙で消えると向こうの宇宙にそれが自動的に現れるからです。

さらには、なぜUFOが向こうの宇宙へワープするときにその粒子(超球)のスピン(回転)をそろえなければならないのか?以上によってそれを理解できたような気がします。そうでなければ、宇宙船はさまざまな状態の超球のごった混ぜ、つまり物質と反物質と電磁波が混ざり合った状態で物質化してしまうことだろうし、それは以前のエントリーで書いたような災禍になるはずです。

というのも、たぶんみなさんは、フィラデルフィア実験のことを知ってるでしょう。乗組員とともに駆逐艦エルドリッジに起きたような惨事になっちゃうはずです(以下参照)。そう、フィラディアフィア実験は実際に起きた事件にちがいない。エルドリッジは向こうの宇宙へ行って戻ってきたんでしょう。もち艦の超球のスピン方向を合わせるプロセスなしに。
UFOテクノロジーについて-6

フィラデルフィア計画



光は粒子と波の性質を持つとされています(以下参照)。なぜ起こるのか、みなさんはもう理解できるでしょうね。上図の超球の一点が正弦波のピークにあれば、粒子の状態になって光の光電効果が起こるし、それ以外の位置にあれば、波の状態となって光の干渉縞が生じます。ついでに言えば、光は非物質宇宙に属しているので、その質量はゼロになります。
二重スリット実験

今回のオマケとして、「光子の過去を変える!?量子力学の不思議な実験」(日経サイエンス)について、超球理論によって答えてみましょう。二つのスリットにそれぞれ偏光版を置き、それぞれ異なった偏光を持たせると干渉縞が消える理由は、波の位相がずれて互いに打ち消し合うから縞がでないということでしょう。

次に、もう一つの偏光板を置いて二つの光子の偏光の違いをなくすと再び干渉縞が現れる、という現象だけど、その理由を次のように説明できます。観測者が同じ光子が運動したと錯覚したからで、つまり、もう一つの偏光版を置いたあとで観測した光子がまったく別物であることに気がつかないからですね。残念ながら、みんなが期待しているようなタイムマシンはありえないというわけです。
光子の過去を変える!?量子力学の不思議な実験

2012-03-21

地球独自の歴史に対するユミットの反論

前回のエントリーをアップしたあと、実は英語版とポルトガル版のブログをまとめて削除しようとしたんだけれど、結局ユミットに邪魔されてできなかったんです。もちユミットに協力する考えがないことを示すためでした。このあとしばらくして、ユミットからテレパシーによる、前回のエントリーに対する反論があったんです。それで、このことについて話す前に、まずテレパシーによるコミニュケーションがどんなものか、みなさんへ簡単に説明しておきましょう。

私が考えることに集中できるとき、つまりベッドで早朝目覚めたときとかパソコンへ入力しているとき、あるいは奇妙に思われるかもしれないけど、自炊・食事中とかシャワーを浴びているときに、頭ン中にそういった考えや情報が自然と浮かんでくるんです。具体的な言葉になって聞こえてくるとか浮かんでくるわけでなくて、それはテレパシーを送ってきた者の意識そのものなんでしょう。

で、そのうちに考えがまとまってくると、私が有する表現能力の範囲でそれを解釈し、具体的な文章にするのです。したがって、私が認識していないような知識や言葉が表現のなかに現れることはありません。私がパソコンでそれを入力記述することによって、ハッカー(ユミット)が内容をチェックできます。つまり、私の脳内思考を直接読み取ってチェックしているわけではないと思う。

最初に明らかにしておきたいことは、このユミットの反論によって私が考えを変えたわけではないということです。すなわち、ユミットの介入を拒否するという姿勢は変わりません。ただこれによって、今まで私が持っていた疑問の一部が明らかになったと思われたので、それをみなさんにも認識してもらったほうがいいだろうと考え、この文章をアップしました。とにかく我々の脅威になるかもしれない相手を知らなければなりません。もちユミットがこの情報の公表を望んだわけですが。

さて、私の疑問の一つは、なぜこうも執拗に私を怒らせ、うんざりさせるようなクソ嫌がらせを続けるのか?といったことでしょう。その答えについては、かつてエントリー、「宇宙人ユミットは侵略者なのか?」のコメで読者から指摘されたことがあります。要するに我々から見れば、ユミットという種族そのものがアスペルガー症候群(以下参照)にかかっているように考えらます。人類の感覚からすれば、明らかに病的だと言っていいでしょうね。
宇宙人ユミットは侵略者なのか?

アスペルガー症候群

通常我々は、コンタクトする相手がどのような心神状態にあるか認識しようと努力するだろうし、それがなければコミニュケーションに支障をきたすことを知っています。相手を尊重するという意味もここにあるははずです。しかしながらユミットは、私の感情の動きがまったく理解できないのでしょう。それゆえ今まで私が経験してきたように、ユミットとのコミニュケーションは、意思疎通が限られる極めて困難なものにならざるをえない。

おそらくユミットは、自らが持つ「正しい」理論を、人類である私に純粋な理詰めで納得させようとしているのでしょう。ユミットにとって我々の「誤った」理論などは、はなから受け入れ難いのでしょう。我々が普通に実行する、議論を重ねることによって妥協点を見出すといった行為などはありえないのでしょうね。

上の観点からすれば、ユミットにとって人類は、(尊重すると言いつつも)一方的に教育し、管理・コントロールする対象でしかないのでしょう。なぜなら進化する前の旧脳が支配する感念によって、すべてについて誤った行動をする「原始種族」としか我々を認識できないからです。反応テストの結果として私が怒ったとしても、なぜそういう反応をするのか心情的に理解できないのでしょう。そして新人類である私の感情レヴェルを試していたのかもしれない。

そう、あなたはもう気づいたかも。我々が普通に発散する感情が欠如しているユミットの心神状態は、ユミットが進化する過程で獲得したものなのです。人類とユミット。両者を分ける文化の溝は、まったくのところ致命的と言えるでしょうね。こういったことを考察していく上でさらに理解したことは、感情の欠如こそがユミット消滅の原因になるだろうということです。

すべての知的生命体は、進化することによって混沌を引き起こす旧脳の行動から開放され、平和で安定した社会を構築することが可能になるはずだけど、その反面、感情・情念は極端に抑えられてほぼ消失することになり、やがて種の進歩にとって不可欠な、チャレンジ精神・創造力・情熱・強い決意といった活気・活力(現在の人類が保有する資質のポジティヴ面と考えられる)を失うことになるのでしょう。。

例えばユミットの労働時間が我々のそれに比較して極端に少ないという結果にもなるだろうし、ひいては文明の衰退と次への進化への条件まで失うことになるのでしょう。さらにバイオテクノロジーでは解決できない、生殖(中性化?)への影響とかがあるかもしれない。ユミットはそれらを憂慮しているだろうし、実際問題として直面しつつあるのでしょう。このため人類との結合を求めたと考えられます。

さて、そんなわけで、これからユミットの反論について話しましょう。言うまでもなくユミットは、もうおなじみの双子の宇宙論を唱えており、実際に、我々が生息する宇宙のもう一方の宇宙を、光速を超える方法で旅して短期間に地球へたどり着いたというわけです。そして深宇宙に乗り出すことができる他の知的生命体たちも同様にして、例え何光年も何十光年もの距離があったとしても、恒星間旅行を実現できるのでしょう。つまりユミットの宇宙理論は、他の宇宙人たちも共有している宇宙の普遍的なブツなんですね。

それゆえ人類の集合意識が創り出したローカルでマイナーな宇宙論なんぞは、ユミットにはとても受け入れられないと主張しているんです。ここでもし人類なら、でもなあ・・・オマエ。集合意識が創造したとする宇宙なら、真実でありながらかつ真実でないんだろう。例外があってもおかしくないじゃんか、ってなことで、前回私が記述したような主張によって、学会とかで人類の説もありえるとかの妥協が成立しても問題はなさそうです。けれども上記したように、感情も融通性もないロボットみたいなユミットにとって明白で実証されている理屈は、妥協もクソもシャレもへったくれもないという話になるんでしょうね。

2012-03-13

地球の歴史に恐竜は存在しなかった?(訂正版)

私は前回のエントリーで、我々の宇宙における全知的生命体の集合意識によってこの宇宙が造られた、と主張しました。そしてこのエントリーをアップしたあと、ある重大な矛盾に気がついたというか・・・気がつかされたんです。 

というのも、私は過去のエントリーで、ユミットの説によれば、宇宙に存在する全知的生命体は、ここ10万年以内に誕生した、と記述しました。でも知的生命体の集合意識が宇宙を造ったとするのなら、我々人類が理解する宇宙のビッグバンから現在までの歴史に照らしてみると、ぜんぜん勘定が合わないじゃん、っていうことです。

すなわち、上の主張からすると、ビッグバンが今からたった 10万年前に起きたとされなければならないのに、我々人類の説では、なんと!137億年前(「ウィキペディア」より)だったと、べらぼうな桁違いなんですね。それに5億~1億年ほど前にそれぞれあったとされる、生物の種類が爆発的に増加した古生代や、恐竜が生息した中生代の時期とかに比較しても違いが大きすぎる。 

そんなわけで我が頭ン中が?だらけになっていると、例によってユミットからのテレパシーでしょう、人類の歴史がインチキだらけであったと同様に、なんと!はるかなる有史以前の歴史もデッチ上げだということでした。つまり10万年前以前の恐竜も進化の段階で出現したとされる動植物も、地球の年代記と例の進化の枝分かれの図も、人類がおサルさんから進化したということも、みーんな捏造したものだと示唆したんです。

なにが起きても驚かないつもりだったけど、これには私もビックリひゃっくり。まあ・・・普通ならウソ抜かすなって、ついでに罵り言葉もくっつけて投げつけるところです。いくらなんでも証拠のブツ(化石)がテンコ盛りなのに、そんな驚異的なデッチ上げテクニックなんぞ可能なのか?って思ったんです。どこにその根拠があるんだ?証拠を示せ!と。 

まあ、そんなわけで、とりあえず私にできることは、その動機を探ることでしょう。で、まずは例の進化論、すなわち「人類進化イヴェントとはなにか?」エントリーの冒頭で述べた、本当は間違っていた「自然選択説」を提唱したチャールズ・ダーウィンを調べ、検証してみたのです。そして私の結論としては、(ここではその検証を省略するけれど)確かに明らかな動機があると考えられました。 

そんなことで、すでに読まれた読者もいるでしょうけど、このエントリーと同タイトルのエントリー(削除済み)をつい最近アップしたんです。けれどもこのあと、我々の「あの世」からのテレパシーによったと信じられる重要な考えが浮かびました。すなわちユミットの主張に対する「あの世」による反論です。

ユミットの説によれば、創造主であるすべての知的生命体の集合意識によって、およそ10万年前に宇宙は誕生したということで、このことは私にもそれなりに理解できます。しかし我々の太陽系の中に地球と人類を創り出したのは、我々の「あの世」(集合意識)であっても、ユミットやその他の宇宙人の「あの世」ではなかったと考えられます。つまり宇宙という壮大な構造物の一部分(我々の太陽系)は個別に造られたはずです。 

したがって、人類の「あの世」の意思が創造した地球の歴史は、その他の知的生命体の歴史と異なっていたとしてもおかしくないはずでしょう。恐竜や太古の生物と歴史は、近代の人類が捏造したものなどではなくて、人類の集合意識が人類そのものと同じようにして創造したものであり、例えユミットにとっては真実ではなかったとしても、人類にとっては真実なのです。  

なぜなら、「意識が現実を創造する」のであって、すべてのイヴェントは真実であると同時に真実でないといえるからでしょう。要するに観測者の意識しだいなのです。現実とは、人々ないし知的生命体の互いの意識が織りなすことによって生じ、最初は互いに矛盾があったとしても、それらが影響しあいながら、やがて融合し普遍化されるものなんでしょう。

以上のことに関し、私の主張と矛盾するところが多いけれど、以下に挙げた文章は、(もち量子力学をある程度理解する必要があるんでしょうけど)意識が宇宙を創造したという難解な話を知る上で大いに参考になると思います。 http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen36.html 
死後の世界を突きとめた量子力学 

さらに、もちろんユミットは、(なかにはマユツバモンの発掘品があるとはいえ)例えばどこそこで発掘された恐竜の化石は、どこの誰々によってデッチ上げられたものである、といった具体的な証拠を私に見せてくれたわけではないんです。私はユミットの説をもとに捏造の動機について検証してみただけに過ぎません。したがって、太古の化石は本物だろうと考えるしかないのです。 

さて、上のことと同時に「あの世」の意思から受けたと私が感じているもう一つのメッセージについて話しておきましょう。たびたび私の感情(怒り)を刺激して私のコントロールをくわだて、ひいては私に協力を強いることによって、自分たちの価値観を人類に押しつけようとたくらむ宇宙人ユミットのことについてです。そのテレパシーによると、ユミットによる人類への詐欺介入を拒否せよ、ということでした。もち私はそうするつもりです。