2010-12-29

ミナスの「宇宙人」は日本にある

クリスマスのリゾートはガランガランというのがこちらブラジルの常識、ってことはすでに話しました。「アウト・パライーゾでトレッキング」というエントリーで記述したように、去年は空路による遠出をしたけれど、今年はもう少し安くやっつけようってな感じで、車で行くことにしたんです。それで21日から7日間、我が94年型の古いゴーゥでミナス州のセーハ・ダ・カナストラという、アウト・パライーゾ(パラダイス高原といった意味)同様なテーブル上の高原になった国立公園へ行きました。


サン・パウロから600kmほど走った場所にある町、サン・ホッケ・デ・ミナスのポウザーダ(リゾートホテル)に泊って滝めぐりとトレッキンをしたんです。前回のエントリーは、ここで書いてアップしました。で、自然を満喫したこのあと、同エントリーに関連するミナスの宇宙人を見るために、ウベラーバに向かってさらに500kmほどドライブしたんです。 

そして翌日の月曜日に、同市のエステヴァノヴィッキ・ウィルソン博物館を訪ねたのだけれど、なんと!外から最上階の天井の穴が見えるほどで、廃墟といった感じだったんです(泥棒にやられているらしい)。けれども通りがかりの人に訊いて、その近所に住んでいる持ち主のウェリントン・エステヴァノヴィッキ氏と会うことができました。その日のうちにサン・パウロへ帰ることにしたため、12時間話しただけだったけれど。なぜなら肝心の骸骨がそこになかったからです。

簡単に話すと、ミナスの宇宙人を日本に紹介したテレビ朝日は、同氏をブツも含めて日本に招待し、東京デズニーランドへ連れて行くなど歓待したという。その意図はもち宇宙人の骸骨にあったわけで、結局のところブツを分析調査のために京大に持ち込んだのち、いまだに返却しないということです。京大には「彼ら」の手が回っているはずで、我々がその分析結果を知る機会はもうないのでしょう。私はそれが本物の宇宙人の遺骸であったと確信しています。

同氏はUFOを目撃し、車ごと浮遊して移動させられた経験もあったと言ってました。私はこのUFOがグレイのものであったと想像しているけれど、そうなると、人類の進化イヴェントを観測している宇宙人は、ユミットだけでない可能性もあると考えています。御用マスゴミであるテレビ朝日のヴィデオがリンク切れなっていることもあり(以下参照)、「彼ら」がグレイの存在証拠隠滅を画策しているニオイがプンプンする。もしかしたら同氏が事故か急病で死亡する可能性もありそうだ、とも。
ミナス州の「宇宙人」は本物か?」

物好きな宇宙人・UFOギークのあなた、この骸骨に興味を持っていた京都大学のナニナニ名誉教授に問い合わせてみたらどうでしょうか?むにゃむにゃと、しらばっくれた返事ぐらい返ってくるかも。

2010-12-24

ピラミッドを造った宇宙人なのか?

宇宙人・UFOギークのみなさん、「スターチャイルド」のことについては知ってるでしょか?そう、ウィキペディアにも簡単な記述があります。で、私もついこのあいだ知ったんだけど、ネットにはアセンションとかレプティリアンとかのイカサマ・ヴィデオばかり多くてウンザリって感じだけど、以下のヴィデオにあるDNA解析の結果を観てたら、フェイクなんぞじゃなさそうだし、むしろ、わっ、こりゃホンモンだって思えたんです。


Starchiled Skull 2010 DNA Result

謎の奇形頭蓋骨 - 「スターチャイルド」は何処から来たか(参考)

よーするに、スターチャイルドは遺伝子操作による人類の母親と宇宙人のハイブリッドとして生まれたということなんでしょう。とすると、この父親は誰なんだろーか?という疑問が出てきたんです。そしてピラミッドやナスカの地上絵など、宇宙人が造ったとしか思えない古代遺跡の建造者は誰なのか?という答えもそれで出てくるはずだと考えたんですね。それでみなさんに思い出してほしいのは、ミナスの宇宙人のミイラというか、骨のことなんです。



http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2009/11/blog-post.html
ミナス州の「宇宙人」は本物か?

このエステヴァノヴィッキ・ウィルソン博物館の「宇宙人」の骸骨は、スターチャイルドの父親と同種族のもので、さらにロズウェルのグレイとも同種族だと思えるんです(以下の「ユミットの介入は事実上不可能か?」のヴィデオ参照)。もしミナスの宇宙人のDNAと比較分析できるのなら、以上の仮説を証明できるかもしれません。
ユミットの介入は事実上不可能か?

それで、このあいだのNASAの人をおいちょ食ったような釣り「重大発表」に比較すれば、はるかに重大なこの発表をなぜ世界の主要マスゴミがやらんのか?っちゅう、当然出てくるあなたの疑問については、もちそれらのメディアが「彼ら」にコントロールされているからで、この情報を隠して例の「ブルービーム計画」(以下参照)とかであなたをダマすためでなんしょう。
UFOの速度がロケットと大きく変わらないって?

それにNASAの同発表には異論があるようだし(以下の「『砒素で生きる細菌』に疑問の声」参照)。ついでに言うなら、以下の記事によれば、スターチャイルドのDNA解析結果の主張をウィキペディアの英語版が認めないという。なぜならウィキペディアも「彼ら」にコントロールされているからです。
「砒素で生きる細菌」に疑問の声

THE STARCHILD vs WIKIPEDIA

2010-12-17

温室効果ガス排出取引詐欺

16日の「イザ!ニュース」によると、日本が温室効果ガスの排出削減義務枠をウクライナから買ったとき、その払った代金に関して、ウクライナのティモシェンコ前首相が年金の支払いに流用した疑いがある、という。地球温暖化詐欺については、排出枠の取引という詐欺行為の議論(「洞爺湖たぶらかし環境サミット」とかのエントリー)も含め、当ブログでも取り上げてきたんだけど、まあ、こういったドアホなことの行き着くところはそんなもんなんでしょう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/474850/
ウクライナ前首相を聴取 日本の排出権代金流用

洞爺湖たぶらかし環境サミット

詐欺国のペテン師ゴアが推進した温暖化詐欺によるガス排出取引制度というペテン行為で稼いだ資金の使途は(一気読み推奨)、やはりペテンの延長でしかない。「美し過ぎる」(この程度のレベルならブラジルではめずらしくない)などというマスゴミのエンタメ・ヒツジ(ところで「ミーハー」って言葉はもう死語かな?)釣り言葉にまんまと釣られて、鼻の下を長くしていたお人好しなゴイム丸出しのあなた。もうそろそろダマされてることに気がついたら?



とにかく「美し過ぎる」ティモシェンコをアイドルにしてるあなたは、親ロシア勢力の対立勢力として立ち向かう彼女の熱烈ファンになってるのかも。それで今回の疑惑も親ロシア派当局による陰謀かも?とか。でも私から見れば、やっぱ「彼ら」による「分割・分断統治」のための、ヒツジさんたちを楽しませるマリオネット劇でしかないんですね。ロシアとウクライナの関係は、日本と「アル・二ダ」関係と似たようなモンで、政治を不安定化させて紛争・戦争を引き起こさせるためなんです。

誰かがマリオネット・ティモシェンコをジャンヌダルクに例えてたけど、映画で毅然と悪に立ち向かうヒロインは美人のほうがいいに決まっているでしょう。ついでに言わせてもらえれば、日本人は白人を見ることに慣れていないせいか、コンプレックスのせいでしょうけど、簡単に取り込まれやすいようだ。

ウィキリークスのマリオネット・アサンジもそうだけど、ゴイムをハラハラさせながら味方に取り込んで騙す、クサい自作自演劇にすぎないはずです。それにしても、はなから排出CO2ガスによる温暖化なんて存在していないのは、すでにはっきりしていることで、マジで対策するのは日本ぐらいか。それで巻き上げた資金をこういったことに利用するのも実によーできた話だってワロタんです。それに25%温暖化対策法案を可決させた民主党政府と、当時の小沢環境相がなんて答えていたか思い出すべきでしょう(以下参照)。
2010/5/19 ウクライナ不明200億円補てん 日本からの排出枠代金