本題の前にちょっと寄り道を。「x玉」ブログファンのあなたならわかるでしょうけど(それともあなたのアイディアを同ブログのコメで披露したのかな?)、やっぱコジツケもあるか?ってな感じながら、タマクラさんの、「奴ら」の数字ナゾ解きアソビに感心しているんです(ヒマだね)。
そんで「天敵」?カクレイシさんの、つまり、秘密結社は△自由と▽平等によって世界を動かし、最後に友愛により△+▽のヘキサグラムを創ろうとしている。たぶん、次の日本の総理大臣は鳩山由紀夫氏ではないかな。日本の総理を決めているのは、メーソンだろうから。日本の総理を止めさせることができる力もメーソンにはあることを、安倍元総理とか福田元総理でもわかった。メーソンは考えは△と▽の相反する陣営を創りだし、最後に△+▽=ヘキサグラム(✡)で世界を統一することである、という記述には、やっぱワロてから感心した。
さて、本題に入りましょう。もうひとつ「ヒトラーの予言」(「『ヒットラーの予言』を検証する」参照)の文章の中に興味深いことが書かれていたんです。それは「ケネディ暗殺事件と『2039年の真実』」というタイトルがついていた、以下の記述でした。
落合信彦氏の作品には、『2039年の真実』という本がある。内容は、アメリカのケネディ大統領が、誰に、なぜ殺されたのか──を追及した迫真のドキュメントである。落合氏はその真犯人を、はっきり名指ししてはいない。しかし当時、新しいハト派として世界平和の維持に苦心したケネディを、タカ派の軍部指導者や強硬政治家たちは激しく憎んでいた、そこに最大のカギがあることを、氏は鋭く浮かび上がらせている。
つまり、ヒトラーとはなんの関係もない本だ。「2039年」とタイトルにはあるが、私が追求してきた「ヒトラーの2039年予言」とは、まるでかかわりがない。にもかかわらず、氏がこれに『2039年の真実』と題したのは、ケネディ暗殺を徹底的に調べた米政府と下院調査委員会が、その恐るべき真相を含む極秘資料全部を、(ケネディを継いだジョンソン大統領の強い命令で)、2039年に公表すると決めたからだ、という。
しかし、なぜそれが2039年でなければならないのか、いくら調べてもわからなかった、と落合氏は書いている。おそらく、2039年にそれを公表しても、関係者はみんなすでに死んでいるだろうし、他の人ももう関心を持たなくなっているからだろう、と。私はここを読んで、落合氏もまた、ヒトラーの2039年予言について何かを知っている可能性がある、と感じた。そしてそれ以上に、アメリカの権力中枢は、ヒトラーの「究極予言」を全て知った上で、こうした重要政策を決めているに違いない、その一端を戦慄とともに覗いたような気がした。
しばらく前に、ググっているうちにケネディー暗殺の真の理由は、宇宙人についての情報を隠すためだった、といった記事を私は読んだことがあったんですね。でもケネディー暗殺の理由としてもっとも真相にせまっていると言えば、FRB(アメリカ準備金制度)のドル札を排除し、政府発行の紙幣を流通させようとして「彼ら」に消された、という説でした。もち「二十世紀のファウスト」の中にもそれらしい別の動機も書かれていたけれど。このため、「彼ら」によってコントロールされているFRBのことを再考してみることにしました。
で、私のこの情報源がどこだったかというと、最初に「ルース・チェンジ」で、そのあとの「ツァイトガイスト」のヴィデオやネット内のサイト・ブログ記事でした。「ツァイトガイスト」については、「彼ら」の「検閲」を受けたらしい疑惑について、別のエントリーで書いたばかりだけど、「ルース・チェンジ」もなんのことはない。最近の同ヴィデオの公開状況を調べてみたら(スンゴク大っぴら)、やはり「彼ら」の「検閲」を受けてるみたいだ。とゆーことは、ひとつの原因ではあるけれど、暗殺動機の真打でないのかも。
それで、上に挙げた「ヒトラーの予言」中にあった記述と、ケネディーが演説で読み上げる予定だったという以下の草稿の関連性に注目したんです。UFOギークでなくてもすぐに気づくでしょうけど、例のニューメキシコで起こったロズウェル事件のことですね。その後のさまざまな情報操作と混乱によって、アメリカすなわち「彼ら」は相変わらず隠蔽しているようだけど、宇宙には知的生命体があふれている、という認識にいたった私にとって、ロズウェルで起こったことは真実だろうと考えています。
ロズウェル事件(参考)
わがアメリカ国民、そして世界中の皆さん、今日、我々は新しい時代への旅に出発します。人類の幼年期である、一つの時代は終わりに向かい、新たな時代が始まろうとしています。私がお話しする旅とは、計り知れない試練に溢れていますが、我々の過去のあらゆる努力は、成功するために我々の世代を比類なくサポートしてきたものと私は信じます。
この地球の市民である我々は孤独ではありません。無限の知恵を備えた神は、我々自身のように、他にも知的生命体を宇宙に住まわせてきました。そのような権威に対して、私はどのように述べることができるでしょうか?1947年、わが軍は、乾燥したニューメキシコの砂漠で、起源不明の飛行船の残骸を回収しました。
まもなく、我々の科学により、この乗り物は、はるか遠くの宇宙空間からやってきたことが分りました。その時以来、わが政府はその飛行船の製造者達とコンタクトを取ってきました。このニュースはファンタスティックで、実際、恐ろしく思われるかもしれませんが、皆さんは過度に恐れたり悲観して捉えることのないようお願い致します。私は大統領として、そのような存在が我々に対して無害であることを皆さんに保証いたします。
むしろ、全人類の共通の敵である、圧制、貧困、病気、戦争を克服できるよう、彼らはわが国家を助けてくれることを約束しております。彼らは敵ではなく、友人であると我々は判断いたしました。彼らとともに、我々はより良き世界を創造することができます。未来に障害や誤りが生じないかどうかは分りません。我々はこの偉大なる土地で暮らす人々の真の運命を見つけたものと信じます。世界を輝かしい未来に導くことです。
なぜ彼らがここにやって来て、なぜ長期間に渡って我々のリーダー達が彼らの存在を秘密にしてきたのか、近く、皆さんはそれらについてさらに知らされることになるでしょう。私は皆さんに、臆病にならず、勇気をもって未来を見ていくようお願い致します。なぜなら、地球に存在した古代の平和のビジョンと全人類の繁栄を、この我々の時代に、我々は達成できるからです。あなた方に神のご加護のあらんことを。
ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の真相
すなわち2039年には、問題なく「恐るべき真相を含む極秘資料全部」を公表できるどころか、このときすべてが「彼ら」のコントロールの下にあるとするなら、「ゴイム」さんがその公表資料を読んだところでほとんど意味ないんじゃない?ということです。となると、我がパソコンに入り浸ってるウザいハッカーさん、ロズウェルETさんとアメリカの関係が、今どうなってるのか教えてくれないのかな?
オマケとして、同ページにあった興味深い文章を以下へコピペしときます。
ヒトラーは1985年12月、南米アルゼンチンのメンドーサの地で亡くなった。4:14pm April 30 、1945 エバ・ブラウンと共に飛行機でノルウェーに飛び、最終地の南米アルゼンチンに到着し、隠棲した。(出番が終わったので)チリの東200マイルに位置する、アルゼンチンの北西のメンドーサ(Mendoza)の町でナチスのSSとスファラジー・ユダヤのコミュニティに守られて極秘に余生を送った。
遺体はメンドーサの南東30マイルに位置するパルメロの共同墓地に埋葬された。その後のヒトラーは絵画が唯一の趣味で、多くの遺作が残されている。最近、東京で展示されている(急きょ中止されたが)のは、ドイツ時代に描かれたもの。ヒトラーはバロン・ロスチャイルドが家政婦に生ませた男児(アイロス)の子。