「トランプの使命」の続き
トランプが救世主アーロンであるという考えを私は今でも変えていないが、残念ながらトランプはエセ・ユダ公たち=ディープステート(DS)=グローバリストを打ち負かすことができなかった。トランプを熱狂的に支持したトランプ支持者たちの期待は裏切られ、バイデンが正式に大統領に就任した。トランプの退任時のスピーチで、彼は再選への含みを持たせたようだが、トランプの使命は終わったようだ。
かつてトランプは、彼の事業が危機的な状況にあったとき、ロスチャイルドらの支援を受けて事業の立て直しに成功したという。そんな背景があるにもかかわらず、愛国者トランプを愛国者である一部軍指導者たちが担ぎ出して大統領にしたという情報がある。それは愛国者たちが祖国をDSの支配から解放するための、長い時間と強い忍耐力を必要とする作戦を実行するためであった。
私の想像によれば、軍の指導者たちはトランプがDSを排除するために全てをお膳立てをしてきたと思われる。トランプが反乱法ないし戒厳令を発動さえすればそれを実行できたと思える。しかしトランプはその最後の決断をしなかったのだろう。戦争嫌いで国の分断を恐れるビジネスマンのトランプはそれを好まなかったのだ。見かけと違って彼の精神はそれほどタフではないのだろう。トランプはDS側の者であり、大統領選はDSの内部抗争だったのだ。
成功した事業、愛する家族と大きな資産など、失うものが多すぎるトランプが救世主になるということは、ほとんどありえないだろう。さらに家族などの身内は事を成し遂げるための足かせになる。真の救世主は失うものを持たないのだ。ごく最近、トランプの半生についての記述を読んで、彼は救世主としての自覚を持っていないことに気がついた。
聖書の2か所(Corinthians15章52節とThessalonians4章16節King
James Version)に「トランプ(trumpまたはtrumpet)」と書かれていることが指摘されている。「at the last trump」(最後のラッパ)と 「with the trump
of God」(神のラッパ)である。大統領選においてトランプがもたらした最大の功績は、彼のラッパを鳴らすことによって、DSによる世界支配が陰謀論ではなく、真実であると多くの人々が気がついたことだ。すなわち彼の使命は、DSによる悪事を暴露することだけにあったと私は理解している。
トランプの敗北によって、彼が正義をおこなうと期待し、狂喜してきたシープルの失望は大きいだろう。このあとバイデンとハリスの政権は、シナ共産党のような圧政を始めるだろうし、ネットの検閲も強化されると思われる。ちなみに、いずれハリスが民主党政権を握るだろう。
多少の希望を残しつつも、人類進化イヴェントにおけるトランプの役割は終わったのだ。けれども軍を含むアメリカ国内の分断が進行し、いずれDSに騙されていたことを自覚したトランプ支持者たちが立ち上がって内戦になるだろう。またテキサス州独立のシナリオもありそうだ。さらに言えば、戦争嫌いなトランプはシナとの戦争を回避する可能性もあったが、民主党政権ならそれを間違いなく始めるだろう。
私は死を恐れない。家族を含めて失う物は無い。エセ・ユダ公たちを「あの世」へ送り込むことはトランプの使命ではなく、私の使命である。
以下は2021年1月29日追加 ユミットからの情報によれば、今回の大統領選はDSの内部抗争ではなく、第二次世界大戦、911、311に匹敵する偽旗作戦であり、我々はそれによって騙されていると言う。この主張には説得力があることを私は認めた。
トランプを含むエセ・ユダ公たち=DS=グローバリストは、リンウッド、パウエル、フリン(フリンの弟は太平洋陸軍の司令官に任命された)、FEMA、アメ軍、ウィキリークス、その他のフェイク情報ソースによって我々を欺いたのだ。多くの熱狂的なトランプ信者たちがそれらのガセ情報に飛びつき、DSの情報操作に利用されている。なお、救世主アーロン(トランプ)は「闇の子」である(「もう一人の救世主は誰か?」参照)。
かつて民主党の大統領、フランクリン・ルーズベルトが太平洋戦争を起こしたときのように、第三次世界大戦はすぐそこにある。