2015-11-20

フリーエネルギーは存在するか?-テスラコイルがハチソン効果を起こす

ほとんどがインチキか、あるいは疑問視されるにもかかわらず、ネットにはフリーエネルギーに関する情報があふれています。最近NASAは、フリーエネルギー推進システムと考えられ、「ありえない」エンジンとされるEMドライヴ (以下参照) が地上で動くだけでなく、真空室(宇宙空間)でも実際に動くことを確認したということです。
「ありえない」半永久エンジン、NASAの研究で動く

EMドライブ



その一方、テスラコイル(以下参照)は、低電流で強力な磁場を発生させ、高電圧・高周波を起こします。しかしながら、この共振回路を使ったコイルの原理は、今のところそれほど明らかにされていません。同コイルはドナルド・スミスによる発電機(以下参照)のようなフリーエネルギー装置を作るために使用されています。

テスラコイル

ドン・スミスの高出力フリーエナジー発電機

上のフリーエネルギー装置では、小さなエネルギーを入力してより大なエネルギーを取り出すことができます。これらのテクノロジーがさらに進歩すれば、膨大なエネルギーを取り出すことさえ可能です。しかしエネルギー保存の法則にこだわるなら、この現象を説明すことは理論的に不可能でしょう。したがって、我々はそのネルギーの増加分がどこから来るのか探さなければなりません。

というわけで、なぜこのエネルギー増加が起こるのか解明してみましょう。まずは、以下に挙げたポストに記述した、宇宙人ユミットの「双子の宇宙」と「超球理論」を参照してください。回路における電流は、電子(荷電子粒)の移動方向と逆に流れます。すなわち「超級理論」によると、この電子と呼ばれる「超球」が「双子の宇宙」の向こうの宇宙からこちらの宇宙へ移動しているのです。
超球理論と10次元の双子の宇宙(改訂版)

テスラコイルの回路では、その二次コイルの共振現象が起こります。するとこちらの宇宙で電子に変化する反電子が向こうの宇宙から「ワープ」して来て増加します。それは同時に回路のコイル間に強い磁場を発生させ、高電圧・高周波に変換します。この増加部分がまさしくエネルギーの増加なのです。ちなみにテスラが宇宙人とコンタクトしていたという話はヨタ話ではありません。彼はテスラコイルの情報を実際に宇宙人から得たのです。

人類が成し遂げたとされる偉大な発見や発明は、最近のリヴァース・エンジニアリングによるもの(以下参照)も含め、実際には、そのほとんどが宇宙人よってもたらされたのです。もち人類の宇宙論の進歩を大きく阻害しているエセ天才、アインシュタインの相対性理論(以下参照)とかは除きますが。
第三次世界大戦ではプラズマ兵器が使われる
エセ大天才アインシュタイン-理論物理学は虚構

ではEMドライヴの場合はどうでしょうか?EMドライヴのマイクロ波を発生しているのはマグネトロンです。マグネトロンもまたプラス極(アノード)の空洞と電子が共振を起こしてマイクロ波を発生させているということです。テスラコイルの共振現象同様に、電子を共振させて増幅することこそが「双子の宇宙」の向こうの宇宙から増加エネルギーを引き出す方法でなんですね。
マグネトロン

上の現象は電子だけに限りません。原子だろうと光子だろうと、他のどんな粒子だろうと起こります。なぜなら、それらは「超球」が変化したブツにすぎないからです。どんなブツだろうと強く共振すれば向こうの宇宙へワープ(出入り)できるということなんでしょう。現在のEMドライヴの微々たる推力を押し上げる方法は、マグネトロン内で起こる共振を強くすることに違いない。

ところでエネルギーを向こうの宇宙から得たらどうなるでしょうか?「双子の宇宙」のこちら(幻想の物質・重力などが存在する)と向こう(幻想の反物質・反重力などが存在する)の宇宙のエネルギー総和は常に同じ(=ゼロ)はずです。こちらの宇宙で失われたと我々が信じているエネルギーは、実は反エネルギーとなって向こうの宇宙へ移っているだけなんです。したがって、本当のフリーエネルギーは「フリー」ではなく、双子の宇宙の間を往復しているだけです。

注記:上の「幻想の物質・重力などの存在」に関しては、「標準的宇宙モデル推進者である科学者たちへの要望」参照。我々が認識することによってのみ存在する宇宙のすべては、単なる幻想です。

さて、ここでテスラコイルの実験によって起こった現象、ハチソン効果について明らかにしましょう。ハチソン効果はフィラデルフィア実験でのエルドリッジの惨事と関連しているんですね。つまりテレポーテーション(ワープ)、浮遊、異質物間の融合、物体や不燃物の燃焼、物体の不可視化など、ハチソン効果の驚異的な現象は、エルドリッジで起こった現象とほぼ同じです。

言うまでもなく、ハチソン効果とは、ブツが「双子の宇宙」の向こうとこちらを往復「ワープ」したときに起こる現象のことなんです。ちなみに物体が見えなくなる理由は、その物体の超球が(粒子の状態ではなく)波の状態になるからで、エネルギーとは、同じく超球が波になったときの状態なんでしょう。



http://amanakuni.net/uchu/35.html

ハチソン効果の発見

宇宙人ユミットは、制作史上最大で、最も高価な科学者たちのオモチャであるCERNLHCについて、向こうの宇宙へ「ワープ」してしまう重大な危険性をはらんでいると警告していました。もしそれが本当なら、LHCの電磁加速器の中にテスラコイルが組み込まれているはずです。

しかしながら、私がその情報をネットで調べた限りでは、LHCの加速器にはテスラコイルが使われていません。したがってユミットの警告は情報操作にちがいない。しかしそれでもLHCが完全に安全だとは思えません。なぜなら我々の世界は、我々の集合意識が創る幻想に過ぎないからです。どんなことだろうと起こりえるでしょう。

さて、このポスト書くための情報を探しているうちに認識したことは、なんと!強力な磁場を発生する同コイルを使用したヤバイ装置が世界のチマタにゴロゴロしてるではないですか。例えば旧ソ連のテスラコイルです(以下の写真)。



以下のヴィデオ参照(20151129日追加)