2013-10-26

エセ大天才アインシュタイン-理論物理学は虚構

昨年、宇宙人ユミットの「超球理論」(以下参照)を紹介し、パラドックスだらけな現在の「標準的宇宙論モデル」は間違っていると、このブログで主張しました。それに私だけでなく、例えば「In Deep」ブログでは、「現代の宇宙モデルは『オカルトに近い』」と指摘していますが、これは的を射た表現だと思われます。
超球理論と10次元の双子の宇宙(改訂版)

そして「超級理論」によれば、宇宙は(人類のような)すべての知的生命体の集合意識によって創られたということです(以下参照)。少なくてもこの理論には、文字通り誰も宇宙の本当の姿を知らないという根本的な問題は存在するとしても、人類の標準的宇宙論に数多くあるような矛盾がないようです。
「限りなく存在する宇宙」とは

さらにいえば、ユミットは、地球から14.3光年離れたところにある、太陽系イウンマの惑星ウンモから(彼らの双子の宇宙論を利用して)宇宙船でやって来たと主張します(以下参照)。もし現在の人類の宇宙論が正しいとするなら、たった6ヶ月で我々の太陽系に到着することなど不可能でしょう。
UFOテクノロジーについて-5

それゆえ科学者たちは、宇宙人がいると仮定しても、互いの太陽系システムの間に膨大な距離があるために地球へやって来ることができないし、人類が宇宙人とコンタクトすることは起こりえないと主張するのでしょう。しかし実際は、ユミットによると、すでに多くの種族の宇宙人が地球へやって来ているのです。

さて、上のことはさて置き、今回はアインシュタインについて話しましょう。チマタでは、大天才アインシュタインの相対性理論が人類史上の偉業であって、さらに彼は人格者でもあるといった、過去のプロパガンダをいまだに信じている人々が絶えないようです。しかし近年の量子力学の進歩(以下参照)によって、そんな標準的宇宙論とアインシュタインの理論の化けの皮が剥がされつつあります。
祝 アインシュタイン「相対性理論」崩壊

マクロな「シュレーディンガーの猫状態」生成に向けた重大な一歩 - カナダ研究

世間の評判とはまったく逆で、我々の大多数がほとんど理解できない理論を残しただけのアインシュタインに比較し、二コラ・テスラは、「マッド・サイエンティスト」といった(操作された)誤解や汚名を着せられながらも、実際は人類の科学・技術に多大な貢献をした真の偉大な科学者でした。

では、アインシュタインがやった最大の功績はなんでしょうか?それは例えば、方程式を駆使した自らのエセ理論の限界を神のせいにしちゃったことでしょうか。そして光速上限の理論が上述したような、人類が宇宙人とコンタクトすることは起こりえない、という根拠を科学者や懐疑論者に与えてしまったことでしょうか。

いくら集合意識によって創られたとしても、宇宙がアインシュタインのような理論物理学者による、わけがわからない方程式でしか説明できないようなモンではないはずです。難解な方程式が理解できない我々のような者たちでも理解できる宇宙が本当の姿でなければなりません。なぜなら宇宙の創造主である集合意識の大多数を占めるのは、そういった人々だからです。

数学といえば、別のポスト、「数学の難問題『リーマン予想』のイカサマを暴く」をアップして、数学に重要な意味はない、といったことを主張したことがあります。つまるところ数学は幻想でしかないんです。ちなみにユミットには、コンピュター・シミュレーションを駆使した実験物理学はあっても、理論物理学に相当する学問がないという。

ここで、理論物理学で使用される数学の曖昧さを指摘してみましょう。例えば、次はネット内で見つけた質問です。77÷77x77=? 正解は50なんですが、答えた人の92%が間違えたそうです。この式のルールは、四則演算の優先順位で、かけ算と割り算は先に計算し、たし算とひき算はあとからする必要があるということです(詳しくは以下を参照)。正直言って私も知らなかったか、もしくは忘れていました。
四則演算の優先順位

演算子の優先順位

つまり数学では、最初にルールありきで、もしあなたがそういった最初のルールを守らなければ、答えは不正解になるでしょう。逆に言うなら、決められたルールをみんなが守れば、それが真に正しいとか正しくないとかは問題じゃないのです。理論物理学の方程式は、そんな定義や公理(その他の命題を導きだすための前提として導入される最も基本的な仮定のこと)、すなわち最初に仮定された多くのことがらによって導き出されているはずです。

ある理論によって導き出された方程式によって計算・シミュレートした結果が、実測された物理現象を正確に説明・予測できるとするなら、それらの理論は正しいと言うことができるでしょう。実際ニュートン力学をはじめ、地球上で起こる現象が実際的に方程式の理論と一致するから力学が発展したんでしょう。しかしながら、そうやって進歩してきた数学を含む理論物理学で宇宙の物理現象を正確に説明することができないのです。

ユミットの理論による宇宙を基に考えれば、たとえ難しい力学の方程式が理解できなくても、人類の大多数がその効用を認めれば、地球上の我々の世界に限定するなら、そうした数学・理論は現実となります(以下参照)。しかし宇宙論モデルとなれば、ほかの知的生命体の集合意識が複合しているはずだから、地球や太陽系を基本にした人類の宇宙論がそのまま成り立たないのも当然といえば当然なのかも。実際、集合意識によって創られた宇宙には、真の意味で「真正な理論」など存在しないはずです。このことは、「『意識の葛藤』とは?」の冒頭に注記しました。
地球の歴史に恐竜は存在しなかった?(訂正版)
「意識の葛藤」とは?

ということで、アインシュタインの業績と理論物理学を批判したんですが、それでは、人々がアインシュタインを天才だと認める根拠は、いったいどこにあるんでしょうか?もち我々のようにアタマの出来が普通の人々が、そんな彼らの方程式を直接理解して天才だと認識したわけではないでしょう。ノーベル賞とかによって、斯界の権威という神話を与えられた専門家たちが認めているから、それに追従しているだけに過ぎないのです。

ついでながら、ノーベル賞はそういったエセ科学に権威を与えて人々(ゴイム)を騙す役割も果たします。今年の物理学賞を受賞したピーター・ヒッグスのヒッグス粒子(神の粒子)は全くのインチキだし、地球温暖化問題で平和賞を受賞したアル・ゴアとIPCCについては言うまでもないことです(以下参照)。イカサマ師たちの巨大なカジノでしかない世界経済における経済学の方程式も同じことですね。
超球理論と10次元の双子の宇宙-2
人類進化イヴェントに常識的な善悪は存在しな
IPCCが続けるタワけた強弁
ノーベル賞はなんのため?

たとえ世界(「この世」)が集合意識によって創り出されたヴァーチャル・リアリティーであったとしても、「真正な理論」とは、普通の人々でも容易に理解できなければならないんです。理論物理学のように、もしその理論が多数に理解されないとすれば、「意識の葛藤」(以下参照)を通していずれ消滅するはずだから。とにかく重要なことは、集合意識が創りだした科学や数学は幻想に過ぎないといことです。
「意識の葛藤」とは?

我々に理解できない理屈を作り出したアインシュタインは、物理学者マックス・ボルン宛ての手紙で、「量子力学にはとても尊敬の念を抱いています。しかし内なる声が私に、その理論はまだ完璧ではないと言っています。量子力学はとても有益なものではありますが、神の秘密にはほとんど迫っていません。少なくとも私には、神はサイコロを振らないという確信があるのです。」とし、「私は、人類の運命と行いについて気にする神ではなく、世界の秩序ある調和として現れる、スピノザの神を信じます」、とか主張したというけれど、結局のところ、理論の曖昧さを神のせいにしてゴマカシたんでしょう(以下参照)。
アルベルト・アインシュタイン

アインシュタイン~相対性理論

つまり結果的に神の存在(以下参照)に「科学的」な裏書を与え、人々の信仰を促す宣教師の役割りを実行したに過ぎないんです。有名な舌を出した以下の写真は、アインシュタインが自分のことを恥じていたためなんでしょう。彼の業績が世界の賞賛に値しないことを、アインシュタイン自身が知っていたに違いないから。
神とは我々自身のことだった
我々は物質で作られていない
日本人はスファラジ・ユダヤ人の末裔だった

悪魔のことわざ


2013-10-12

「太陽直視」でテレパシー能力を得る

私は2006年の3月から3年間以上「太陽直視」ないし「Sungazing」を試しました(以下参照)。しかし結論としては、ほとんど効果がなかったとしか言えません。それで、つい先日に気がついた(気がつかされた?)ことは、その無駄だったと思われた「太陽直視」に関することだったのです。ちなみに「Sungazing」は、結局マネクのインチキでした(以下のヴィデオ参照)。



不食や免疫の強化といった我が主目的には沿わなかったけれど、その代わりとして、なんと!私にテレパシー能力をもたらしたのは「太陽直視」だったということです。太陽光で脳の松果体を活性化することによってテレパシーが使えるようになるという。さらに言えば、誰でも新人類になれる可能性があるということなんでしょうね。
21世紀に大変革は起こるか?-18
「太陽直視」について-2

「太陽直視」することによってテレパシー能力が得られるという情報は、ネットをググってみたらすぐに見つかりました(以下参照)。そして一つ気がついたことは、この情報がNWOの実行者である「彼ら」から発信されているようだ、ということです。したがって最初は、罠かディスインフォメーションかもしれないと訝(いぶか)ったんだけど、熟考のあとで、これは事実に違いないと思われたんです。
松果体、第三の目

「松果体」と「チャクラ」と「周波数」

当初では、きっかけとなった「Sungazing」の情報がユミットから直接与えられたものかも、と考えてみたけれど、私が「太陽直視」を始めたのは2006年で、ユミットがハッカーとして我がパソコンに侵入してくる以前のことです(以下参照)。つまり私が「太陽直視」に興味を持って実行したことに、ユミットは関与していなかったと言えるでしょう。そして侵入したのちに我がブログを読んで、私がテレパシー能力を持つ可能性に気がついたのかもしれない。当然ながら、ユミットは「Sungazing」の効果を知っていたのでしょう。
侵入したハッカーは誰か

何度も繰り返して私が主張しているように、「彼ら」は、我々の「あの世」の意思の指令によって行動しているだけで、いくら我々が「彼ら」を人類の大量殺戮を実行する極悪非道の犯罪者たちであると決めつけたところで、「彼ら」が実行すること、すなわち人類の大半を殺戮することは、人類の進化イヴェントを推進させる上で不可欠なことなのです。「彼ら」のやろうとしているNWOの基本は、進化した人類が進化した社会を築く上で必要なことなんです。

したがって、「彼ら」からの情報の中に、「あの世」の意思が「彼ら」を通じて送り出す、「この世」の我々にとって重要かつ必要な情報が含まれていたとしても少しもおかしくないのです。それゆえ「太陽直視」によって私のテレパシー能力が得られたということであっても、率直にそれを認めざるをえない。

このあと当エントリーのポ語版を書いていて閃(ひらめ)いたことをここに追加しておきます。例によって、「彼ら」が(意図的に)この情報を公表した目的は(「彼ら」は実行することを、映画やネット、小説・雑誌の記事などを通して我々ゴイムに事前通知する悪癖がある)、どうやら「彼ら」が新人類になる方法をすでに知っている、というプロパガンダのようですね(20131014日追加)。

さて、ここで重要なことだけど、私はみなさんに「太陽直視」を勧める意図はありません。例えば、あなたがこのエントリーを読んだうえで「太陽直視」を試みたとして、(目の)健康被害が起こったり、あるいはテレパシー能力が得られなかった、といったことは十分に起こりえるでしょう。その場合の責任を私は負いません。熟考して、すべて自己責任で実行してください。

2013-10-03

死生観について-輪廻転生と同性愛

死生観(以下参照)は宗教や文化などによって異なるでしょう。 仏教や武士道の哲学は、宇宙人ユミットが主張する「あの世」や「魂のネットワーク」説に当らずとも遠からずといった感じがします。
死生観

最近アップしたいくつかのエントリーによって、論理的に神(神々)が存在しないことや、我々知的生命体の集合意識が世界・宇宙を、そして通説とは逆に神をも創造したことを説明し、我々と世界・宇宙の存在が、実は意識によって生み出されたブツ(幻想)で、いわゆるヴァーチャル・リアリティーモドキであると主張してきました。

さらに以前から、人類の進化イヴェント(以下参照)について多くのエントリーで明らかにし、人類の大半が期待寿命をまっとうすることなく死に直面しなければならないことを話しました。したがって、人々のために残された選択はわずかなものです。つまり、いつ死ぬか?そしてどのように死ぬか?といったような問題になるでしょう。進化イヴェント後の世界を引き次ぐ新人類を除き(もちすべての新人類が生き残れるという意味ではない)、なんぴともこの運命を逃れることはできません。
人類進化イヴェントとはなにか?

この進化イヴェントの話を私のタワゴトだとして信じたくない人々にとって、以下はもち読む価値などないことでしょうし、みなさんに読んでもらえたとしても、このエントリーでもっともらしいことを説得したり説教したりする意図などありません。残された時間をどのように過ごすかは、もちろんみなさんしだいです。そんなことで今回は、我々の生死について考えてみましょう。

「この世」では、死んでも我々の魂(意識)は不滅だと信じるか。あるいは、死ねば魂は消滅してしまうという二つの考えがあります。天国と地獄の存在を信じるなら、魂は不滅でなければなりません。しかし宗教によっては、死を忌(い)み恐れるようです。たとえばクリスチャンは自殺を否定し、死を受け入れることを最後まで拒否するようです。武士道の信者とかは別にして、普通、人々は死に対して希望のない戦いさえ挑みます。そのため「無駄な治療」(以下参照)や、その結果としての尊厳死なんて問題さえ起こります。
医師らはどのように死んでいくのか - How Doctors Die -

ペテン宗教なら、信者を支配し搾取するための手段として、さらに神の存在を信じ込ませる目的から、例えば死がおどろおどろしいこと、恐ろしいことだと刷り込むでしょう。また、多数の宗教家・思想家・政治ヤ・市民運動家などが命の尊さを主張するけれど、なぜでしょうか?そのもっとも大きな理由は、「失われた命は二度と戻らない」などと言うように、死によって自分(魂)が完全に消滅してしまうという恐れなんでしょう。
70年間飲食していない」は真実か?(参考)

たぶん我々の誰にでもそんな経験が一度はあると思います。何十年も前のことだけれど、胃腸の不調あるいは原因不明な鋭い頭痛とかに悩まされたとき、ガンや致命的な病変の可能性を疑って眠れぬ夜をすごしたことがありました。病院のベッドに横たわってメスで切られる自分や、死に直面する自分を想像して(死を)恐れたことがあります。

いくらかの宗教や哲学の資料を読み、あるいは死に直面し、恐れを克服した人々が残した手記とかを読んだとき、それらに感心したとしても、今一つ説得力に欠けているように感じられます。要するに、誰も死についての(科学的に)正確な答えを持っていないからです。いずれにしても、今ではそんなことを感じることなどありません。ちなみにインディアンの死生観でも、死への恐れがまったくないということらしい。
インディアンの死生観

すでに明らかにしたように、私の理解によると、人間の体は魂(意識)の「この世」(実際はヴァーチャル・リアリティー)での乗り物にすぎません。魂(意識)は死んだあとも消滅することなく「あの世」で存在し続けます。すなわち人間の生涯とは、「この世」で一時的なヴァーチャル・リアリティーの肉体を持った意識が(良くも悪くも)経験を積むという行為であって、それを終えたあとは元の所在地(「あの世」の「魂のネットワーク」)に戻るということなのでしょう。魂が抜けたのちの遺体は単なる肉塊にすぎません。

それにもし、人間が持っていない特別な感覚器を備えた想像上の第三者が見たとすれば、我々の肉体は、まさにアセンション・オタクが主張する、次元上昇したあとの姿のない「スピリット体」ということになるでしょう。つまり真実の肉体は、次元上昇などしなくても「非物質」であり、幻想にすぎないのです(以下参照)。
我々は物質で作られていない

さらにいえば、いわゆる輪廻転生は実際に起こりえるのでしょう。未練を残した前世と違った人生に再挑戦できそうなのです。というのも、互いに会ったことも情報を得たこともないにもかかわらず、死亡した人たちの(説明できない)記憶を持った人たちが少なからずいます。なぜそんな「転生」が起こるのか?さらに同性愛ないし性同一性障害という不可解な現象があり、同性愛者が増加傾向にあるようです。なぜそんなことが起こっているんでしょうか?
転生

http://karapaia.com/archives/52219990.html
「生まれ変わり」は本当にあるのか?前世の記憶を持つ6人の子供たちのケーススタディ

誰かが死んだあと、その魂はすぐに「あの世」の「魂のネットワーク」の中で他の魂と一緒になります。しかしたとえば、もしその人が不慮の事故や深刻な病気などによって死亡し、その魂がもう一度別の生涯を始めたいと強い意志でのぞめば、それは実現されるかもしれないのです。すなわち上記の現象(転生)のように、結果的に「この世」で生きる二度目のチャンスを得られるかも。なぜなら「あの世」の魂の供給量が、コントローが効かない人類の人口増加に対応するためには少なすぎるからでしょう。

同性愛の問題に関しては、この二度目のチャンスを与えられたとき、魂の性別とこの世で生きるために与えられた人体の性別が一致しなかったことによるのかもしれません。この意味では、同性愛(という現象)は、肉体が魂の単なる入れ物にすぎない、という上の主張の根拠にもなるでしょう。ちなみに人間(知的生命体)の魂が他の動物、例えば犬や猫の魂になって生まれ変わるということはありえません。ユミットによれば、そういった動物にも固有の「魂のネットワーク」があるということです。

さて、進化イヴェントに関して基本的なことを再度ここで強調しなければなりません。それは「彼ら」によって起こされるNWOの陰謀と、迫る第三次世界大戦はさほど重要ではないということです。この陰謀は、イヴェントを完遂するために「あの世」が用意したツールに過ぎないし、「彼ら」は「あの世」の意思によってコントロールされているに過ぎないのです。

それでは、「彼ら」はNWOを完結できるでしょうか?例え「彼ら」が巨大な地下シェルター(以下参照)へ避難して生き残ろうとしても、そのチャンスは全くありません(以下参照)。それに「彼ら」がエゴをゴリ押しすればするほど、それに比例して「意識の葛藤」が増すはずで、NWOに対する反抗が強まるはずです。
早老症が現生人類の行く末か?
人類進化イヴェントの別兆候
「意識の葛藤」とは?