2012-12-11

数学の難問題「リーマン予想」のイカサマを暴く

「井口ブログ」に以下のエントリーがアップされてました。それで私が興味を持ったのは、同エントリーに置かれていたヴィデオだったんです。なかなか興味深いもので、最後まで観るはめになってしまった。けれども観ているうちにイカサマだと感じ始めたんです。どうしてか?それについて以下に説明してみましょう。
アップル、違うことを考えろ!:「ひとかじりのリンゴ」のロゴマークの秘密

まず最初に、3年以上前にアップした「我々の科学は幻想か?」で、私は我々の物理学や数学に「?」をつけたことがあります。最近のエントリーでユミットの理論を紹介することによって、その一つ(宇宙論)について明らかにしました。すなわち人類が実施している科学研究の多くには問題があるということでしょう。さらに、第二次世界大戦が911テロ攻撃や311人口地震と同様に、「彼ら」による壮大な八百長であったことを過去のエントリーで主張してきました(以下参照)。
我々の科学は幻想か
たぶらかしの歴史が終えんする

さてみなさん、このヴィデオで見せているような数式とかを理解する能力が私にはないけど、ヴィデオでテンコ盛りになった数学者や物理学者のエピソードがイカサマのデッチ上げだということは理解できます。数学のシロウトをたぶらかすためのエピソードなんでしょう。数学の史上最大の難問、「リーマン予想」が多くの数学者たちの人生まで狂わせた、なんてのはハリウッド製映画みたいで、いかにもわざとらしい感じだ。

同難問にかかわったという、ジョン・ナッシュという「天才」のノーベル経済学賞受賞者だけど、どだい経済学賞なんてのはゴイムを騙して資金を巻き上げるためのインチキ賞です。現在の世界経済の崩壊を見ればはっきりすることで、「彼ら」によって操作されるギャンブル世界経済が、受賞者のインチキ理論によって安定することなどありえない。政治ヤがマニフェストとかヌカすことと同じことです。なにごとも宣伝モンクなどでなく、結果から判断すべきですね。
ノーベル賞はなんのため?

アラン・チューリングのエピソードの謎解きは簡単なことで、ナチス・ドイツのエニグマ暗号機のことから説明できます。この暗号機のエピソードはマスゴミによって誇大宣伝というか、操作されています。それがインチキだったと理解するためには、第二次世界大戦におけるヒットラーが「彼ら」のマリオネットだったという事実を考慮しましょう。「彼ら」によって動かされていたドイツ軍の情報はすべて筒抜けで、初めから暗号を解読する必要などなかったんです。売国奴の山本五十六が指揮したパールハーバー奇襲と同じでしょう。チューリングは自殺したのではなく、おそらく暗号解読のイカサマをバラす恐れがあったため、「彼ら」によって消されたのでしょう。
エニグマ(暗号機)

山本五十六はアメリカのスパイだった?

このあと、エニグマ暗号機からIT企業が開発するコンピュターによる素数利用の電子式暗号機へと話を振ったのは、「リーマン予想」にさらなる神秘性を持たせるためや、暗号がいかに役に立っているかを刷り込むための操作なんでしょう。NSAが「リーマン予想」や素数の謎をすでに解いてしまったという学者たちのジョークを、アメリカ政府がUFOの存在を隠している話にたとえたのは、私にとってなんか意味深ですね。

同ヴィデオにキラ星のごとくの現れる学者たちは、ナントカ賞や学会とかで権威をもらった、大した脳ミソも持たない(つまり専門バカ)「彼ら」の詐欺御用学者なんでしょう。福島の原発事故の放射能による健康被害はない、なんて、恥知らずにも断言する日本のカス御用学者みたいなもんです。で、じゃあ「彼ら」の目的はなんだ?ですって?やはりコケ脅しで自分たちの宇宙論や量子論にもっとらしいエセ権威をつけるためにデッチ上げたヴィデオなんでしょうね。ちなみに真実の宇宙とは、以下のようなものだと考えられます。ついでにヴィデオのURLも下へ置いておきます。
限りなく存在する宇宙とは?

リーマン予想

話は変わって、シロウトながらちょっとばかし電子式暗号について調べたんだけど、要は通信手段の問題であって、もし生身のスパイやインサイダーによる情報漏れ、あるいはネット詐欺とかがゴロゴロしてれば大して役にたたんじゃん、という感想です。実際、こちらブラジルでは、顧客情報などは内部犯行による洩れ放題のタタキ売り状態ですね。そのほうがスパコンを使って暗号を解くよりよっぽど安くて簡単ちゃん。やはり人間の脳(意識)が変わらない限り、こういった問題は解決しないんでしょう。